デサントジャパン、来年140周年を迎える「ルコックスポルティフ」のロゴを刷新

デサントジャパンは、2022年に生誕140周年を迎える「ルコックスポルティフ(le coq sportif)」のブランドロゴを、7月1日から刷新する。
新ロゴは、伝統と洗練された商品の創出、そして快適性を追求するブランドの姿勢を表している。リニューアルを記念して、イラストレーターのJUN OSON(ジュン オソン)さんとコラボレーションしたキャンペーンを実施する。
フランスの国鳥でもあり、ブランドの象徴でもある“雄鶏”は、これまでの長い歴史が育んできた伝統や文化を守りながらも、枠にとらわれない快適で洗練された製品を創出し続けることを表現している。
雄鶏のフォルムは、さらにしなやかにシェイプされ、ロゴカラーにはブルーを大切にするフランス生まれのブランドらしく、「ブルーノアール」を採用した。
ルコックスポルティフは、1882年に創始者のエミール・カミュゼ氏がロミリーシェルセーヌでメリヤス衣料製造業を開始してスタート。当時のラベルには、「ロミリースポーティニットウェア」と表記され、1920年にスポーツ競技ウェアの製造を開始。ブランドのシンボルマークには、エミール・カミュゼ氏と息子・娘の絆を表した三角形、フランスの国鳥でもある雄鶏が朝日に向かって歌う姿が描かれた。
ブランドロゴ変更を記念したSNSキャンペーンとして、ルコックスポルティフ公式アカウントを、フォロー&いいね、した人に抽選でJUN OSONさんによる“LCS GO!アニメーションムービー”で用いたイラストのジークレープリントポスターをプレゼントする。
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