プーマジャパンは、Coca-Cola（コカ・コーラ）との初のコラボレーション「PUMA × Coca-Cola（プーマ×コカ・コーラ）」コレクションの第1弾を、8月11日（木）から発売した。

このコレクションは、T7トラックスーツを始めとしたアパレルや、80年代のバスケットボールシューズを現代に蘇らせた「SLIPSTREAM(スリップストリーム)」（税込1万4300円）など、プーマの定番シルエットにレトロなカラーレットを取り入れ、さらに Coca-Colaのクラシックピンストライプを施したアイテムなど、特別なデザインになっている。

シューズには、コラボレーションならではの両ブランドロゴを施したオリジナルのタグやスペシャルなシューレース、パッケージも細部までこだわった特別なデザイン。第1弾では、その他にもフーディーやショーツ、グラフィックTシャツ、リラックスポロなどのカットソーもラインアップしている。

キャンペーンビジュアルでは、1920年代から30年代のアメリカを彷彿とさせるようなヴィンテージポスターや壁掛け時計などのアイテムを使い、クラシックなルート66スタイルのダイナーへタイムスリップするような、ノスタルジックな雰囲気を演出している。

また、10月には第2弾コレクションの発売も予定している。シューズは、50年以上にわたり愛され続けている定番モデル「PUMA SUEDE（プーマ スウェード）」に Coca-Colaのタイムレスなブランディングを落とし込んだモデル（税込1万2100円）や、当時プーマの初めてのランニングシューズとして登場した「RIDER（ライダー）」をベースに、クラシックなディテールと現代的な要素を掛け合わせた「RIDER FV（ライダー エフブイ）」（税込1万4300円）の2モデルが登場する。

アパレルには、プーマのアイコンでもある「T7トラックジャケット（ティーセブントラックジャケット）」をベースにしたアイテム（税込1万2100円）も登場予定。