「スラックフットウェア」から日本製本革ビジネススニーカーが登場
東京発のスニーカーブランド「SLACK FOOTWEAR(スラックフットウェア)」を展開するエフ・エー・アール・エムは、靴の匠が手がける新定番ビジネスシューズ「KLAVE JP[MADE IN JAPAN](クレイブ・ジェイピー[メイド・イン・ジャパン])」を、3月15日から「machi-ya(マチヤ)」(https://camp-fire.jp/projects/view/659260?utm_campaign=cp_po_share_mypage_projects_show)で先行予約を開始している。開催期間は4月30日まで。
「KLAVE JP [MADE IN JAPAN]」は、岡山県の靴職人とデザイナーが近い距離でコミュニケーションを取り合ってつくりあげた革靴とスニーカーのハイブリッドのMADE IN JAPANプロダクト。多様化するワークライフバランスにちょうど良い、ビジネスカジュアルの新定番を目指して構想を重ねた一足となる。
革靴とスニーカー両軸で考えられたデザインは、スラックスからミリタリーパンツまで幅広く合わせやすく、オンもオフもこの1足で対応可能。ソールのサイドは“オパンケ”縫いを施して、アッパーとソールの接着を補強、屈曲によるソールの剥がれを防止する効果が期待できる。製法はセメント。また長く愛用してもらいたいと思う気持ちから、スニーカーとしては珍しい靴底のオールソール交換を可能にした。