オン・ジャパンは、「On（オン）」のトレイルランニングシューズの中で、最もクッション性が高く汎用性に優れた人気モデルをアップデートした「Cloudultra 2（クラウドウルトラ 2）」を、7月6日（木）に発売した。

第1世代のCloudultraは、世界特許技術のソール形状、CloudTecシステムを中足部から踵にかけて段違いに配置したことや、アウトソールに配置されたグリップ力の高いMissiongripが、いかなる路面条件においても安定感のある走りをサポートすることで、高いクッション性と長時間履ける快適性を提供。さまざまなシーンで活躍するトレイルランニングシューズとして発売から人気を得ている。

今回発売した第2世代のCloudultra 2は、長距離のトレイルランニングで、前作よりも高いクッション性や推進力に加え快適性も追求し、さらに汎用性の高い一足となった。このモデルにも世界特許技術であるCloudTecを搭載し、前作に比べ前足部のミッドソールはやや厚めになり、よりソフトになってクッション性が向上。足形のプレートSpeedboardとHelionスーパーフォームのクッションで、快適かつ高い推進力を実現する。

Cloudultraの特徴でもあったソックス構造のアッパーは、ニット素材となって前作よりも足入れがスムーズに、かつ軽量化され、高い通気性も実現。さらに、Onのラボで開発・テストを繰り返し、アウトソールの形状も改良された。また、前作よりも接地面が約50％増加し、トラクションも向上。この最新のMissiongripアウトソールによって、あらゆる天候でも強力なグリップ力を発揮する。メンズ25.0～32.0㎝、ウィメンズ22.0～28.0㎝展開で、価格は2万680円（税込）。カラーはブラック/ホワイト。