ムーンスターは、新ライン「810s PRACTICAL」を4月中旬からMOONSTAR LIFESTYLE EC STOREで発売する。

同社は、長い歴史を持つシューズブランド「ムーンスター（MOONSTAR）」がこれまで培ってきたプロユースのノウハウを軸に日常生活に”ちょうどいいもの”を提案していくプロダクトライン「810s（エイトテンス）」を展開している。今回、発売した810s PRACTICALは、810sのフィロソフィーを基に、日々の仕事にちょうどいいフットウェアを提案するプロユースラインになっている。

ラインアップは、厨房や食品加工の現場で必要な要素を基にシックな佇まいに整えたスリッポンタイプ「810s ／ET-P001」、脱ぎ履きや履き替えが多いシーンに適したサボタイプ「810s／ET-P002」、通気性を考慮した設計と踵にストレッチ素材を採用し踏んだまま履ける2WAYタイプ「810s／ET-P003」の3型。すべてカラーはホワイトとブラックの2色展開。価格は8250円（税込）。

810s／ET-P001は、厨房での安全性を考慮し開発されたマルチストッパーソールを採用。弾力性のあるミッドソールと2層構造のインソールで長時間の立ち仕事も快適にサポートする。手入れが楽な合成皮革を使用。サイズは22.5～28.0、29.0、30.0㎝。

810s／ET-P002は、Ag＋抗菌防臭機能を搭載したクッション性の優れたインソールを採用。アッパーには切り替えしを設け、履いた際に上品な佇まいになるパターン構成にまとめた。マルチストッパーソールを搭載。サイズは22.0～30.0cm（1㎝刻み）。

810s／ET-P003は、医療現場での安全性や手入れのしやすさを考慮し、合成皮革で甲部分をカバー。内側には通気性の高い2層構造のメッシュ材を採用しムレを考慮した設計を取り入れた。踵を踏むことでスリッパとしても利用可能。弾力性のあるミッドソールとクッション性の高い2層構造のインソールで快適性を追求した。サイズは22.5～28.0、29.0、30.0㎝。