ムーンスターは、「810s（エイトテンス）」の2023年秋冬シーズン新製品と定番品の新色を8月21日
（月）から発売する。

「室内時間」を考え、学生用の校内履きをデイリーユースに落とし込んだ「SWIC（スウィック）」は、アッパーには撥水加工が施されたリップストップ生地を使用し、内側は通気性の優れたメッシュに切り替えた。適度に厚みを持たせたソールは、程よい弾力のある素材を採用し、足なりの形状に合わせた設計を採用。フットベッドには、Ag+抗菌防臭機能を搭載した。

カラーはベージュとブラックの2色展開。シンプルで落ち着いたデザインは、自宅はもちろん、オフィス履きとしても利用できる佇まいの屋内外兼用のスリッパタイプになっている。価格は3850円（税込）。サイズはSS（23.0㎝）、S（24.0㎝）、M（26.0㎝）、L（27.0㎝）。

また、定番の「KITCHE（キッチェ）」には新色としてECRU/GUMを追加。アッパーにはニュートラルなカラーを選定し、ソール周りには同ブランドのスニーカーからインスパイアされたガムソールを採用した様々なスタイルに馴染む1足になっている。価格は6600円（税込）。

このほか、ワークスタイルにも適したクリーンな佇まいの「PROO（プルー）」（税込6600円）には、DARK BROWNが、作業用ゴム長靴をルーツにソリッドなブーツに再構築した「MARKE MODI（マルケモディ）」（税込7700円）にはCOYOTEが新色として登場する。