㊧HUMMER HM-S100、㊨HUMMER HM-R1
弘進ゴムは、世界的に有名なSUV車「HUMMER(ハマー)」を表現したプロダクトの透湿防水スニーカー「HUMMER HM-S100」と、ラバーブーツ「HUMMER HM-R1」を順次発売する。
ハマーブランドは、どんな天候、悪路でも走破できるような強靭で機動的なイメージを機能、デザインで表現した唯一無二のユーティリティアイテムを展開している。
アウトドアからタウンユースまで用途を問わず、1年を通して活躍できる全天候対応フラグシップモデルのHUMMER HM-S100は、撥水性のある生地にTPUオーバーレイを施したアッパー設計を採用。靴内部は透湿防水ソックスインナーにより雨・雪などの浸入を防ぎつつ、靴内のムレを軽減する。防水性能は、静水で接地面から5.5㎝、8時間浸漬状態で靴内に水が染みない設計。後部にはヒールスタビライザーを搭載。踵のブレを軽減し、適切なフィット性と快適な歩行をサポートする。アウトソールには、耐久性とグリップ性を両立した特徴的なブロックパターン意匠を配置している。インソールは通気性があり、ヘタリにくい発泡樹脂中敷を採用。表生地には抗菌加工を施し、ニオイの発生を軽減する。
サイズは24.0~29.0(1㎝刻み)で、ウイズは3E相当。価格は9900円(税込)。発売は、7月19日(金)から。
ラバーブーツのHUMMER HM-R1は、日本人の足に合ったラスト設計による最適なフィット感、悪路での使用も想定したオリジナル底意匠によって、あらゆる路面でのグリップ性を発揮する機動性が特徴。アッパーは、太陽光・紫外線や、温度変化などによる劣化がしにくく、比重1.0未満の水に浮かぶ軽さと耐久性を両立させたオリジナルラバーコンパウンドを採用。裏材には高機能オリジナル吸汗速乾性素材を使用し、ムレ感を軽減させている。インソールは衝撃吸収材付きで疲れにくく、フィット性を向上し快適な歩行をサポートする。
サイズはS、M、L、LL、3Lで、ウイズは3E相当。価格は1万1000円(税込)。発売は2024年秋を予定している。