
ゴルフシューズの新作「SP-1653TRE」(3色展開)とスピングルオリジナルのロゴ入りマーカー
スピングルカンパニーが展開する「SPANGLE(スピングル)」は、ゴルフ場を快適にラウンドするだけでなく、履き替えることなくゴルフ場への行き帰りの運転や街履きとしても使用できるゴルフスニーカー「SP-1651」を2024年1月から展開し、好評を得ている。
今回は第3弾として、仕事場や出張先からもゴルフ場へ直接アクセスできるゴルフスニーカー「SP-1653TRE」が登場、5 月13日から全国のスピングルショップおよび国内シューズショップ、スピングル公式オンラインストアで順次発売している。
SP-1653TREは、同ブランドのなかでも人気のオンオフ兼用ショートサイドゴアモデル「SP-6125」をベースに開発。スリッポンタイプで脱ぎ履きがスムーズで、つま先を切り替えることでドレス感がアップし凛々しい印象を与える。踵には「SPINGLE」のロゴプリント入れた。
アウトソールは、ゴルフスニーカー用に開発したスピングル独自のトレッドパターンを採用。スパイクレスながら芝をとらえつつ、表面の凹凸でカート道などのフラットな場所でも滑りにくいパターンになっている。また、スピングルの特徴である巻き上げソールにより、つま先部はスイングのフォロースルーの際の安定性を高める。踵部はドライビングシューズの役割も果たし、ゴルフ場の行き帰りの運転をサポート。さらに、バルカナイズ製法で作ったアウトソールは抗菌仕様のため、ゴルフ場への雑菌の持ち込みを防ぐことができる。
インソールは、村井が開発した右利き専用ゴルフインソール「insolePRO」を採用することで、飛距離アップと 球筋の安定性をサポートする。ゴルフプレーヤーの95%が右打ちのため、右利き用のみの展開になる。
また、インソールとサイドゴアのバランス調整により絶妙なフィット感を生みだすことに成功。18ホールラウンドした後の疲労感が少なく感じられる。
アッパーには超撥水レザーを採用し、朝露で濡れたゴルフコースでも快適なプレーを約束。超撥水レザーは水滴を弾き、皮革を鞣す段階から撥水材を染み込ませているため、撥水効果が比較的長持ちする。
カラーはビジネス対応可能なブラック/ブラック、カジュアル重視のホワイト/ブラック、旧スピングルムーヴのロゴマークからインスパイアされた配色のインディゴブルー(店舗限定)の3色を用意した。サイズはSS、S、M、L、LL、XL。価格は2万5300円(税込)。
同モデルの発売を記念して、ゴルフスニーカー3品番(SP-1651、1652、1653TRE)のどれかを購入した人に、スピングルオリジナルのロゴ入りマーカーをプレゼント。なお、マーカーの数には限りがあり、無くなり次第終了となる。