住友ゴム工業、子会社ダンロップスポーツウェルネスを学習塾などを運営するナガセに譲渡
住友ゴム工業は9月27日、連結子会社のダンロップスポーツウェルネスの全株式を、東進ハイスクールなど学習塾運営のナガセに譲渡する株式譲渡契約を締結することを決議した。
ダンロップスポーツウェルネス(千葉県千葉市、小野明代表取締役社長)は、フィットネス事業(ダンロップスポーツクラブ、ジムスタイル)や、ゴルフスクール、テニススクール運営などの関連サービス事業を通じて、顧客のスポーツライフを向上させることに努めてきたが、住友ゴム工業は中期計画で定める「既存事業の選択と集中」の取り組みのひとつとして、株式譲渡することを決めた。譲渡価額は3億9000万円(予定)で、実行日は12月上旬を予定する。
ナガセ(東京都武蔵野市、永瀬昭幸社長)は、小学生・幼児を対象に多くのオリンピック選手を輩出するイトマンスイミングスクールを運営しており、ジュニアからシニアまでを対象とするダンロップスポーツウェルネス、およびグループ会社のイトマンスポーツスクールを加えた3社で会員の重なりが少なく、また拠点の重複もないことから、日本を代表する総合型スポーツジム、スイミングスクールとなることが期待できる、としている。
なお、ダンロップスポーツウェルネスが運営するゴルフスクール、テニススクール事業については、ダンロップスポーツウェルネスから住友ゴム工業100%子会社のダンロップスポーツマーケティングに承継し、運営を続ける。
ダンロップスポーツウェルネスは資本金5000万円、2023年12月期の売上高は87億3400万円、営業損失2100万円、経常利益400万円、当期純利益2300万円だった。
カテゴリー別記事
企業
業界
商品
マーケット
サステナビリティ
インタビュー
PAGE TOP