
昨年開催された「DUNLOP SPORTS FESTA」の様子
住友ゴムグループのダンロップスポーツマーケティングは、住友ゴム工業とともに5月30日(金)、31日(土)の2日間、東京・丸の内の丸ビル1Fのマルキューブおよび3F回廊、外構で、「DUNLOP(ダンロップ)」ブランドの世界観を体感できるイベント「ALL DUNLOP FES(オール・ダンロップ・フェス)」を開催する。参加費は無料。
このイベントは、ダンロップブランドが展開するゴルフ、テニス、タイヤ、生活用品などの製品の体験を通じ、ブランドに共鳴してもらうことを目的としたブランド初となる“事業横断”フェス。ゴルフ・テニスの体験型イベントのほか、スポーツ用人工芝、スポーツアパレル、e-sportsなど、ダンロップが展開する商品を横断的に紹介する。
さらに、ゴルフの古閑美保プロ、テニスの土居美咲プロによるトークショー(古閑プロ:30日の17:30と18:30、土居プロ:31日13:30と15:30からを予定)や、タイヤ空気圧点検のデモンストレーションなども行う。
1階のマルキューブでは、ゴルフのワンポイントレッスンや、テニスのショットなどが体験できる。床には明治神宮野球場などでも使用されている住友ゴムグループのスポーツ用人工芝「ハイブリッドターフ」を敷設し、ダンロップブランドを身近に感じてもらえるコンテンツを用意。1F外構には、ダンロップの最新タイヤを使い、安全・安心なカーライフに欠かせないタイヤ空気圧点検方法を学び、体感できる車両を展示する。
3階回廊では、スポーツカジュアルアパレルの「DUNLOP REFINED(ダンロップ リファインド)」や、e-sports用品の「ダンロップゲーミングマッスル」などの紹介や、暮らしを支える車いす用スロープ「ダンスロープ」や身近な作業用ゴム手袋「パワフルフィット」シリーズの実物展示、そしてダンロップブランドのヒストリー紹介、サステナビリティへの取り組みなどを通じて、ブランドの多彩な面に触れ、共鳴してもらえるような体験コンテンツを展開する。
また、来場者が1階・3階の各展示・体験ポイントを巡るほか、クイズに参加するラリーを開催。会場では、ブランド名の由来であるジョン・ボイド・ダンロップ氏の紹介や、自分に合ったゴルフボールが診断できるデジタルチャート、また住友ゴム工業と広告出演契約を締結している大谷翔平選手、ゴルフ用品使用契約を締結している松山英樹選手と記念撮影ができる等身大パネルなども設置し、ダンロップをより身近に、楽しく、発見できる仕掛けが満載。ラリー達成者は、豪華景品が当たるカプセルトイに挑戦することができる。