2025年1月24日 企業 ニューバランスジャパン、“Craftsmanship”を表現する期間限定企画「New Balance CRAFTS & DESIGN GALLERY」を2月3日~23日にニューバランス原宿で開催 ニューバランスジャパンは、“スポーツとカルチャーの交差点”というブランドのアイデンティティを、アートを通して表現する【New Balance CRAFTS & DESIGN GALLERY】を、フラッグシップストアの「ニューバランス原宿」で2月3~23日に開催する。 ブランド誕生から120年を迎える2026年に向けて、ニューバランスはブランドとしてものづくりにおいて大切にしてきた“クラフトマンシップ”を改めて見直し、より多くの人々に伝えていく。今回は、その表現のひとつとして、ものづくりの精神と共鳴するクリエイターとともに、自由な創造性とデザインを通して“スポーツとカルチャーの交差点”にあるブランドを表現していく。 開催期間中はクラフトマンシップを表現するために、ニューバランス原宿の1階を、アート、デザイン、カルチャーを感じ取れる大きなギャラリー空間に作り替え、空間一面にアートを飾る。今回、ニューバランスのクラフトマンシップの精神と共鳴するクリエイターとして、新進気鋭のアーティスト「GOO CHOKI PAR(グーチョキパー)」が手掛けるオリジナルクリエイティブ作品を展示。テーマは「Running Shapes」。“走る”という原初的な運動の造形を視覚的に探究し、再発見することをコンセプトとしている。走る肉体・シューズ・ウェア・環境・感情、それらの要素をミックスしながら新しいランニングのビジュアル表現を作り出す。 またクラフトマンシップを体感できるワークショップも実施。店内でアパレルを購入した人に、先着でワークショップ参加引換券を進呈する。ワークショップの内容は、購入したニューバランスのTシャツや特典エコバッグに、「GOO CHOKI PAR」のアートワークを刺繍や圧着シートでプリントするというもの。 その他、New Balance CRAFTS & DESIGN GALLERYを記念して、GOO CHOKI PARデザインのオリジナルポストカードやステッカーを販売する。 GOO CHOKI PAR(グーチョキパー)は、2015年に浅葉球、飯高健人、石井伶の3人によって結成されたデザイン&アートユニット。言語や思考を超えたビジュアルコミュニケーションを軸にさまざまな領域で活動する。近年の主な仕事には、大河ドラマ「どうする家康」のタイトルロゴデザインを始め、「東京2020大会」において、パラリンピックのアイコニックポスター制作などがある。