計測の結果は「てくてく手帳」に記載してプレゼント。写真を貼ったりメッセージを書き足せば、子どもの成長記録になる
西武池袋本店の6階にあるこども靴売り場では、行動制限の緩和を受け、コロナ禍での外出自粛や、学校行事の中止などで控えていた子ども靴の購入の需要が拡大することを見込み、成長した子どもの足のサイズ計測を促すキャンペーン「毎週水曜日は『足の計測の日』」を11月10日から実施している。
育ち盛りの子どもの足の計測は3~4カ月に1回が目安で、定期的に計測し、成長に合わせて靴を選ぶことが大切。混雑を避けて、ゆったり計測することができる平日の水曜日を計測の日とし、足と靴と健康協議会の幼児子ども専門コース/シューフィッターの認定資格を持った販売員などが子どもの足を計測をする。
計測をした人には、足のサイズの記録を書き込める「てくてく手帳」をプレゼントするほか、子どもには消しゴムなどが当たるガチャガチャを用意した。
現在、同売り場には、秋冬のファッションコーディネートのキーアイテムになっている「ブーツ」が登場。クリスマスの外出などにお勧めのブーティやサイドゴアブーツなど、大人顔負けのトレンドブーツが揃っている。