2022年6月11日 商品 BMZがアシトレサンダルシリーズから「アシトレサンダル 鼻緒タイプ」の先行予約販売を開始 インソールの開発・製造事業を行うBMZ(ビーエムゼット、本社:群馬県利根郡みなかみ町、髙橋毅社長)は、アシトレサンダルシリーズの新製品「アシトレサンダル 鼻緒タイプ」を5月31日から自社サイトで先行予約販売を開始した。 「アシトレサンダル」は、長時間履いても負担が少ない、足の機能をサポートするインソールサンダルで、夏に限らず、アスリートの故障からの充電期間や近所での普段使い、オフィス履きなど、立方骨インソールの効果をいつでも実感できる。 同社は、インソールだけでは足にとって万全の状態ではなく、インソールと足と靴の関係が重要だと考え、機能性シューズとサンダルの開発を始めた。数々の課題を乗り越えて製品化された「足の機能をサポートするサンダル」は、足指が動くために理想的な条件を実現した。 つま先を上げる“トゥスプリング”をなくし、フラットな形状にしたため、足指を使って歩くことができ、足の機能を発揮できる。また、土踏まずには血管や神経が通っており、長時間圧迫してはいけない部位のため、つま先部分をベルトなどで締め付けることがないため骨格でサポート。それにより、指先が本来の向きとなるよう、正しい位置で自由に動ける空間をつくり出している。 カラーはブラック、ホワイト、ネイビー、カーキを用意。サイズは、22~29㎝(1㎝刻み)、幅はスリム、ミディアム、ワイドがあり、価格は6600円(税込)。