コロンブスは、消臭成分にプラチナナノ粒子を配合した靴用の除菌・消臭スプレー「オドクリーンプラチナミスト ウォータリーサボンの香り」を3月13日（水）に発売した。

桜の開花予想も発表されるこの時季は、新たな一歩を踏み出す新社会人が、仕事用の革靴やパンプスを新調することも多い。慣れない靴での通勤や初めての職場での仕事は、思っているよりも足にストレスを与えがち。ストレスにより汗をかくことで雑菌が繁殖し、気が付くと靴の中のニオイが気になる、というのはよくある悩みだ。

制汗剤を使って対処する方法もあるが、足を清潔に保っても靴の中に雑菌が残っているとニオイは発生する。汗のニオイをカットしつつ、ニオイの原因のひとつである雑菌を除去し、衛生的に保つことこそ、根本的な対策となる。

今回発売されたオドクリーンプラチナミスト ウォータリーサボンの香りは、植物性の消臭成分であるサトウキビエキスとプラチナナノ粒子を配合。プラチナナノ粒子は、ニオイに対しての即効性の高さが特徴で、汗に含まれるアンモニアや酢酸など、ニオイの元となる成分をスピーディにカットする。また、持続性も高いので、1日に何度もスプレーする必要はない。また、水分を含むと熱を吸収するエリスリトール成分も配合しており、靴の中の汗を吸収することで冷涼感を得られる。

パッケージは、玄関やシューズラックの上に置いても馴染むシンプルで清潔感のあるデザインを採用。ウォータリーサボンの香りは、控えめでみずみずしく清潔感がある。内容量は100mlで、片足3プッシュで約120足分に使える。価格は1320円（税込）。