デッカーズジャパンは、「HOKA（ホカ）」のランニングシューズから、スムーズな走り心地を極限まで追求した「SKYWARD X（スカイワード X）」を、4月15日（月）にHOKA公式サイト、HOKA直営店、一部の取扱店舗で発売する。

SKYWARD Xは、ブランドの核であるクッション性に革新的なカーボンファイバー製プレートシステムを融合させ、究極のクッション性と反発性と安定性を備え、ダイナミックでより楽な走りを提供する新モデル。一歩踏み出すたびに反発力を生む画期的なサスペンションシステムや、推進力の高い凸型のカーボンファイバープレートを搭載。ソールの足に最も近い位置にソフトで反発性の高いPEBAフォームを配し、高い安定性のスーパークリティカルフォームEVAにより、衝撃の少ない軽快で楽な走り心地を可能にした。

楽に楽しくランニングを続けたいエントリーランナーから、レースで完走を目指すランナーまで、幅広いランナーの走りをサポートする革新的なカーボンプレートシューズ。サイズはウィメンズが22.0～25.0㎝、メンズが25.0～29.0、30.0㎝でカラーは各1色ずつ。価格は3万5200円（税込）。

HOKAプロダクト・アパレル担当バイスプレジデントのコリン・イングラム氏は、「SKYWARD Xは、徹底的なテストと試作、そして追い求めたイノベーションの結果、生まれた。HOKAにとって今までにないモデルを誕生させることができた。スタックハイトを高くし、PEBAフォームやカーボンファイバープレートなど、一般的にレース用シューズに使われる要素を全面的に見直すことで、コアランナーの日々のランに最高のクッション性を提供するスーパーランニングシューズを作り上げた。私たちのチームは、HOKAが誇る特徴的なクッションの乗り心地を革新するために、ゼロから開発をスタートした。 SKYWARD Xのユニークな乗り心地を試してもらえることを楽しみにしている」とコメントしている。