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2024年09月13日

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「スピングル」が好評のブランド初のルームシューズにダークブラウンを追加――踏み抜き防止インソールを採用で災害発生時にそのまま屋外に避難できる



スピングルカンパニーが展開する「スピングル」は、踏み抜き防止のインソールを採用し、災害発生時に履いたまま屋外にも出られるブランド初のルームシューズSPINGLE「SP-1781」において、2024年7月のブラック色の発売に続いて、新たにダークブラウン色を9月6日から投入し、品揃えを充実する。


昨今、自然災害のリスクが高まっていることから、防災グッズ市場は活況を呈している。スピングルカンパニーでは、スニーカーメーカーがつくる「普段使いできるお洒落な防災グッズ」として、ブランド初のルームシューズSPINGLE「SP-1781」を2024年7月に投入。このルームシューズは、インソールに靴関連総合製品メーカーである村井の踏み抜き防止インソール「ZERO HAZARD INSOLE2」を採用し、同社製スニーカーと同じく、広島の自社工場で製造している。


ZERO HAZARD INSOLE2は、釘やガラス、がれきなどの危険物の踏み抜きを防止する素材を使用したインソール。足裏全体を保護するだけでなく、絶縁素材のため感電の危険から身を守れる。また、特殊繊維素材のため軽量かつ柔軟性が高く、足にフィットするため災害発生時には履いたまま屋外に出て避難することができる。


アッパー、インソールの表面には、上品な見た目のソフトな牛革を使用。サイドにはスピングルマークの型押しが入ったピスネームが付き、踵は立ててルームシューズとして、踏んでスリッパとしても履ける2WAY仕様。ギフトとしても喜ばれるスペシャルパッケージに入っている。


サイズは1(22.5~24.5cm)、2(24.5~26.5cm)、3(26.5~28.5cm)の3サイズ展開。価格は6930円(税込)。


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