奈良の革靴「KOTOKA (コトカ)」から大和路の田園風景をイメージした2型の新商品を発売

㊧KTO-2008、㊨KTO-4008
奈良靴産業協同組合は、奈良の靴メーカー7社が共同で開発し、分担して製造、ウェブサイトを通して販売する「KOTOKA(コトカ)」から、大和路の田園風景に着想を得た2型の新たな靴が登場した。
コトカは、個性的な日本の革を選び、一枚革を基本とするシンプルなつくりで素材の持ち味を生かしつつ、簡素さの美を表現するという、食や住にも生かされている日本古来の価値観でつくった新しい奈良の革靴。風合い豊かな一枚の革が足を包む独特の履き心地の、奈良らしい落ち着きを感じる靴を目指してつくられた。日本有数の革靴産地である奈良の7社の革靴メーカーが共同で開発し、運営するという世界でも珍しい形態のブランドとして2020年の春に生まれ、発売後6年間成長を続けている。
「KTO-2008」は、コトカの2種類の木型のうち、ややタイトなフィット感のラウンドラストを使って、ステッチダウン製法でつくった外羽根ダービータイプの靴。どちらも厚さ約3㎜という極厚手ながら足馴染みの良い革を、ライニング(裏張り)を付けない一枚革で靴にしている。ブラックとブラウンの2色展開。ブラックは履き込むと革の下地の茶色が見えてくる、茶芯の革。ブラウンは経年やお手入れにより色合いが深まる革。どちらも経年変化が楽しめる。サイズは24.5〜27.5㎝、価格は3万9600円(税込)。
「KTO-4008」は、甲の上のストラップでフィットさせる、モンクストラップと呼ばれるデザインをコトカらしくアレンジした靴。通常、ドレス靴によく使われるこのデザインを、裏張り(ライニング)を付けない厚手の一枚革でつくった。スマートさと無骨さがブレンドされているのが、この靴独特の個性になっている。厚さ3㎜の極厚手の革だが、少し履くと柔らかく足に馴染む。ブラックとブラウンの2色展開。ブラックは履き込むと革の下地の茶色が見えてくる、茶芯の革。ブラウンは経年やお手入れにより色合いが深まる革。どちらも経年変化が楽しめる。サイズは24.5〜27.5㎝、価格は3万6300円(税込)。
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