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2026年01月31日

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プーマジャパン、「PUMA NITRO LAB」を公開――コンセプトモデル「FAST-XP」コレクションや走行効率テスト装置の全容を明らかに

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開発途中のコンセプトモデル「FAST-XP」コレクションを公開

プーマジャパンは9月12日(金)、東京2025世界陸上に合わせて東京・南青山のPUMA HOUSE TOKYO内に開設したPUMA「NITRO LAB」を公開した。


この施設は、グローバルキャンペーン「GO WILD(ゴー ワイルド)」の一環として、未公開コンセプトモデルの展示と最先端の体験で‟スピードの未来”を描くPUMA「THE FUTURE OF FAST(ザ・フューチャー・オブ・ファスト)」をコンセプトとした体験型イノベーションスペース。施設内ではロードランニングやトラック&フィールドのコンセプトモデルの展示や、実測可能なランニングエコノミー・ラボの設置に加え、プーマの最速レーシングモデルの新色も発表した。


発表会でプーマジャパンの井上緑斎代表取締役社長は、「NITRO LABには、プーマの陸上スパイクおよびランニングシューズの最新のテクノロジーを集約した。現在、発売されているシューズから、アイデアとして組み込んでいるコンセプトモデルを含めて見てもらう」と述べた。


続いてプーマのイノベーション担当副社長のロマン・ジラール(Romain Girard)氏は、プーマが“未来の速さ”を体現する未公開モデル群「FAST-XP」コレクションの5つのコンセプトシューズを紹介した。


ロマン・ジラール氏は、「イノベーションは必ずアスリートとの対話からスタートする」と述べ、「それが北極星のように私たちが向かうべき道、どんな問題を解決しなければいけないか、を教えてくれる」と語った。そして棒高跳び世界記録保持者のモンド・デュプランティス選手のスパイクから着想を得たモデルなど、5つのコンセプトシューズについて一足ずつ、説明した。


また、プーマが世界トップレベルのアスリートとともに製品開発を行う過程で実際に使用した「走行効率テスト装置」(ランニングエコノミー・ラボ)も一般公開。走行効率テストとは、走行中に発揮されるエネルギー効率を測るための検証方法で、一定の速度で走りながら呼吸を計測し、トップアスリートと同じように“少ない力でどれだけ速く走れるか”を科学的に可視化する。

走行効率テストの様子

この装置は、ランニングシューズ「FAST-R NITRO ELITE 3」の開発時に実際に使用され、社内外の研究機関での検証で、平均で他社製品と比べて約3%ランニングエコノミー(走行効率)が改善されたことが示された。これはマラソンに換算すると、約2分50秒のタイム短縮に相当する数値となっている。


なお、開催中の世界陸上では、棒高跳びで世界新記録を更新したデュプランティス選手、女子100mで銅メダルを獲得したアルフレッド選手、日本人では男子100mのサニブラウン・ハキーム選手など、150人のアスリートがプーマを着用し、17の代表チームをサポート。世界のトップアスリートがニトロのテクノロジーを搭載したシューズを使って参加している。


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