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2024年10月11日

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シードコーポレーション、米国のサンダルブランド「JUTTA NEUMANN(ユッタ ノイマン)」と独占代理店契約を締結――2025年春夏からセレクトショップや百貨店で販売

㊧ALICE 8万2500円(税込)、㊥FRANK 8万4700円(税込)、㊨SIMONE 8万2500円(税込)

シードコーポレーションは、米国JUTTA NEUMANN NEW YORK INC(ニューヨーク州ニューヨーク、設立者:ユッタ・ノイマン氏)とレザーサンダルブランド「JUTTA NEUMANN(ユッタ ノイマン)」の独占代理店契約を締結した。同社は、2025年春夏シーズンからセレクトショップや百貨店を中心に展開を開始し、日本市場でのブランド認知をさらに高め、広範な市場拡大を目指す。


JUTTA NEUMANNは、ニューヨークのイーストビレッジで1994年からクラシックなサンダルを手づくりで生産し続けるレザーグッズブランド。ドイツ出身の職人、ユッタ・ノイマン氏によって設立され、ニューヨークの伝統とヨーロッパの技術が融合した製品を生み出している。現在も彼女とその子息、そして少数精鋭の職人たちにより、すべての製品がニューヨークの工房で丁寧に手づくりされている。


JUTTA NEUMANNのサンダルに施された特徴的なアーチサポートは、履き込むことで足の形にフィットし、極上の履き心地を提供する。また、すべての製品が修理やリソールに対応しており、JUTTA NEUMANNの製品が多くの人々に支持され続けている理由にもなっている。


シードコーポレーションでは、2025春夏シーズンは日本市場で人気のモデルを中心に展開。従来にはなかったウィメンズサイズのCウイズのモデルの展開を予定しており、幅広いサイズ展開を可能にすることで、多様な顧客のニーズに応える。また、日本国内での修理サービスを提供し、顧客が長期間にわたり製品を愛用できる環境を整え、リピーターの育成にも力を入れていく。


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