2024年9月19日 企業 「ティンバーランド」がナオミ・キャンベルらを起用したグローバルキャンペーン「ICONIC」を公開 ナオミ・キャンベルとオリジナル イエローブーツ VFジャパンは、「Timberland(ティンバーランド)」の2024年秋冬シーズンのグローバルキャンペーン「ICONIC(アイコニック)」を発表した。このキャンペーンでは、1973年の誕生以来、ティンバーランドを代表するアイコンとなった“6インチ プレミアム ウォータープルーフ ブーツ(通称:イエローブーツ)”にフィーチャーし、世界的にアイコニックな4人のキャストをモデルに起用している。 ICONICは、時代を超越したクラシックな魅力と唯一無二のオリジナリティを放ち“史上最もアイコニックなブーツ”と称されるオリジナルイエローブーツが、さまざまなシーンを代表する4人のキャストたちと出合うことで、ファッションやスタイル、カルチャーを越えた永遠のアイコンであることを表現する。 登場するキャストは、1990年代から現在に至るまで第一線で活躍するスーパーモデルの1人であり、そのスタイルや慈善活動で文化的なアイコンとしても知られるナオミ・キャンベル(Naomi Campbell)、イギリス・ロンドンを拠点に詩人やパフォーマーとして活動するカイ-イサイア・ジャメル(Kai-Isaiah Jamal)、ストリートアートとファインアートを自在に行き来するイギリス系ナイジェリア人気鋭アーティストのオラオル・スローン(Olaolu Slawn)、ベッドルームスタジオで撮影していたカバー映像をきっかけに全米を代表するシンガー・ソングライターとなったアトランタ出身のテディ・スウィムズ(Teddy Swims)の4人。 キャンペーンビジュアルの撮影は、ファッション・フォトグラファーのジェイミー・モーガン(Jamie Morgan)が担当し、キャストのヌードも捉えることで、自然体のモデルを見せながら彼らの透明性と真実、強さと弱さ、個性を際立たせ、ブーツが持つ大胆不敵な精神を強調している。そして、モノクロには「真のアイコンは時代を超越し、その影響は永遠である」というメッセージが込められ、ブーツ本来が持つ象徴的な色合いを称えるフルカラーのディテールショットと並べることで、力強いビジュアル・ストーリーを創り上げている。 ICONICは、9月13日(金)から「ティンバーランド」の公式ホームページやソーシャルメディア、屋外広告などで順次公開されており、今後予定しているさまざまなコンテンツやアップデート情報についても、特設サイトで随時発表予定。