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2026年05月12日

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笹川スポーツ財団、4~11歳の運動・スポーツ実施頻度は減少傾向。実施相手は過去10年で「友だち」が減り「習いごとの仲間」が大きく増加――子ども・青少年のスポーツライフ・データ2025最新号発刊

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会見の様子

笹川スポーツ財団(東京都港区赤坂、渡邉一利理事長 以下:SSF)は、2年ごとにわが国の幼児から青少年までのスポーツの「実施頻度」や「実施時間」、「運動強度」などを調査し、現状を明らかにしてきた。今回、その最新調査結果(調査期間:2025年6月~7月)をまとめた「子ども・青少年のスポーツライフ・データ 2025」を3月24日に刊行し(Amazonブックストアなどで発売中)、その記者発表会が4月9日に行われた。


同調査は、4~11歳(標本数:2400人)と12~21歳(標本数:3000人)の幼児から大学生・勤労者年代を対象に「周辺環境が子ども・青少年のスポーツライフに与える影響」を調査。最新調査(2025年6~7月実施)によると、4~11歳、12~21歳ともに運動・スポーツの実施頻度は全体的に減少傾向にあることが明らかになった。


4~11歳の運動・スポーツ実施頻度群の年次推移をみると、2025年の全体では「高頻度群(週7回以上)」が37. 0%と最も高く、次いで「中頻度群(週3回以上7回未満)」34.8%、「低頻度群(年1回以上週3回見未満)」24.2%、「非実施群(過去1年間スポーツ・運動をしてこなかった)」4.0%であった。2021年からの推移をみると、「高頻度群」は45.4%から8.4ポイント減少し、「低頻度群」は17.1%から7.1ポイント、「非実施群」は0.9ポイント増加した。4~11歳の運動・スポーツ実施頻度は全体的に減少傾向である。


性別にみると、男子では「高頻度群」40.7%、「中頻度群」35.2%、「低頻度群」20.4%、「非実施群」3.7%であり、女子では「高頻度群」32.7%、「中頻度群」34.5%、「低頻度群」28.5%、「非実施群」4.4%。「高頻度群」「中頻度群」の割合は男子が女子を上回り、「低頻度群」「非実施群」の割合は女子が男子よりも高いことがわかった。

4~11歳の運動・スポーツ実施頻度群の年次推移(資料:笹川スポーツ財団「4~11歳のスポーツライフに関する調査」2025)

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