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2024年10月10日

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ピップの着圧レッグウェアブランド「スリムウォーク」のスニーカーをライセンス契約を結んだTOSMAXが靴流通やGMSなどで販売

㊧からニット・スリッポンシューズ、サイドファスナーシューズ、コートスニーカー、ボリュームソールスニーカー

ピップ(大阪市中央区、松浦由治代表取締役社長)の着圧レッグウェアブランド「スリムウォーク」は、9月16日(月)から、TOSMAXとライセンス契約を結んで「美脚ヒールアップインソール COLLECTION」のスニーカーを、TOSMAXを通じて全国の靴流通販売店や総合スーパー、日本生協連でのカタログ販売で発売した。


スリムウォークは、1999年に誕生し、今年で25周年を迎えた。“あなたらしく、ハッピーな毎日を過ごせるように”というメッセージを掲げ、多様な商品を展開している。


今回、TOSMAXとライセンス契約を結び、スリムウォーク初のスニーカーをラインアップに追加した。25年間、主に着圧アイテムの開発によって女性の脚の悩みに寄り添ってきた同社は、「このブランドを“自分らしい美しさ”という側面から捉え、一人でも多くの女性をサポートできる新しい価値を提供していきたい、という想いから、美脚ヒールアップインソール COLLECTIONを発売するに至った」と説明している。


シューズの展開についてピップの杉本和久スリムウォークブランドマネジャーは、「スリムウォークが25周年を記念して新たな一歩を踏み出す。今回の美脚ヒールアップインソールを内蔵したシューズは、踵部分を厚く設計することで、履くだけで自然と腰の位置が上がり、美脚に見せる効果が期待できる。私が考えるスリムウォークの将来の展望は、パーソナライズされた美脚ケア、美脚効果だけでなく健康との融合、環境に配慮したサステナブルなケア用品など、“一人ひとりの理想の自分”を目指す手伝いができるように、今よりも価値を広げたブランドになること」と述べている。


美脚ヒールアップインソールは、①踵の厚みが15㎜、②つま先から踵にかけてのウェッジ形状により、膝位置が高くなり着用時に美脚に見せられる、③つま先から土踏まずにかかる部分は低反発、土踏まずから踵部分は高反発にすることで、クッション性が高く足当たりが良い。


シューズのラインアップは、サイドファスナーシューズ(ブラック、ピンク、ベージュ)、コートスニーカー(ホワイト、ブラック、ゴールド)、ニット・スリッポンシューズ(ブラック、ベージュ)、ボリュームソールスニーカー(ブラック)の4型9SKUで、サイズは22.5~24.5㎝。価格は5390円(税込)。


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