【アキレス「アキレス・ソルボ」21年秋冬シーズン】ホワイトとブラックを基調としたミニマルで上質なスニーカー「ニューライン」を本格展開

“一歩をつつむ、心をほどく。”をコンセプトに、レザーカジュアルシューズを展開しているアキレスの「アキレス・ソルボ」。同ブランドは、履き心地の良さを背景に、女性の様々なファッションテイストに対応した多彩なラインアップを提案することで、選択肢の幅を広げるとともに、購買層の拡大を狙っている。2021年春夏シーズンは、ナチュラルなコーディネートを好む女性に向けた新たなコレクションを発売。ナチュラル系ファッション誌「リンネル」とコラボレーションしたアイテムも展開し、ナチュラル志向の女性へのアプローチを進めていったことで新たなファンを獲得した。

ミニマルなデザインと快適な履き心地を両立させた大人の女性のためのスニーカーを開発

2021秋冬シーズンの向けては、新たな取り組みとして“きれい目なスタイルを好む”女性をターゲットにしたミニマルで上質なスニーカー「ニューライン」の展開を行っていく。

ニューラインは、近年のスニーカーブームとオンスタイルのカジュアル化、さらには大人の女性が持つシンプルで上質なワードローブに合わせやすいスニーカーが欲しい、という声に応えたもの。今年5月からアキレスの直営店や一部の百貨店婦人靴売り場で、テスト的に先行販売を行い、8月下旬から本格販売をスタート。ハイカットモデルやスリッポンタイプを中心に好調な立ち上がりを見せている。

商品は、アキレス・ソルボの履き心地の良さのベースにあるPUダイレクトインジェクション製法によるアナトミー設計、さらにソルボセインの搭載を踏襲。アッパーはソフトレザーを採用し、履き口にウレタンを取り入れ、心地よい足あたりのシューズに仕上げた。

左から【Detail】シンプルでありながら細部までこだわりのある形。ミニマルスタイルを足元でしっかり受け止め、全体のシルエットを引き立てる。【Function】ソルボセイン搭載インソールと軽くしなやかなPUダイレクトソールで、都会のアスファルトが芝生を歩くような感覚に。【Color】アッパーは上品な白と正統派の黒を基本とし、インソールはシルバーに統一。【Material】アッパーはソフトレザー、履き口にウレタンを入れるなど、心地良い足当たりの工夫がされている

カラーは、ホワイトとブラックを基本とし、インソールはシルバーに統一。モノトーンの足元で、カジュアル過ぎない大人の上品な着こなしと柔らかい「抜け感」を演出するシリーズになっている。シューボックスは、商品ラインに合わせてシルバーの“ACHILLES SORBO”のロゴを印字したホワイトのボックスを用意した。

ラインアップは、ミッド＆ハイカット3型（ANF5160、ANF5170、ANF5180）、ローカットのシューレースタイプが3型（ANF5110、ANF5120、ANF5140）、スリッポン2型（ANF5130、ANF5150）、ローファースニーカー3型（ANF5190、ANF5200、ANF5210）、の全11型20SKUを提案。価格は1万6500円～1万9800円（税込）。

【ミッド＆ハイカット】㊧ANF5160　1万9800円（税込）／足首にフィットするサイドゴアブーツ。カラーは黒のみ。㊥ANF5170　1万9800円（税込）／サイドジッパー付きハイカットスニーカー。カラーは白のみ。㊨ANF5180　1万9800円（税込）／サイドファスナー付きで着脱がしやすいミッドカットスニーカー。カラーは白と黒

【ローカットのシューレースタイプ】㊧ANF5110　1万7600円（税込）／サイドにあしらったラインとパンチングがスポーティーな雰囲気を演出、㊥ANF5120　1万7600円（税込）／シューホールの数を多めにすることで大人らしい印象に仕上げた1足、㊨ANF5140　1万7600円（税込）／トウとサイドで質感の異なるレザーを使用し、丸紐を採用したスニーカー。すべてカラーは白と黒の2色展開

【ローカットスリッポン】㊧ANF5130　1万7600円（税込）／甲部にパンチングを入れたサイドゴアスリッポン、㊨ANF5150　1万7600円（税込）／甲部にゴムを配置、手を使わずに簡単に着脱が可能。ともにカラーは白と黒の2色展開

【ローファースニーカー】㊧ANF5190　1万6500円（税込）／ビットローファータイプ。カラーは黒のみ。㊥ANF5200　1万6500円（税込）／コインローファータイプ。カラーは白と黒の2色展開。㊨ANF5210　1万6500円（税込）／ヴァンプローファータイプ。カラーは白、黒、シルバーの3色展開