【子ども靴特集〈2023年春夏〉 丸紅フットウェア「イフミー」】通園や外遊び、おでかけ、フォーマルシーンまで子どものあらゆる生活シーンをサポートする豊富なラインアップを展開
丸紅フットウェアが展開する「イフミー」は2023年春夏シーズンも引き続き、ファースト、ベビー、キッズのそれぞれの子どもの成長段階に合わせた健康機能と、履きやすさや履かせやすさ、丈夫さなど親と子に寄り添った機能性を付加した、子どものあらゆる生活シーンをサポートする豊富なラインアップを展開していく。
イフミーの健康機能をベースに、親子で「可愛さをシェアできるシューズ」をコンセプトに提案している「イフミーカラン」とナチュラル&ユニセックスがテーマの「イフミーナチュレ」は、シューズ流通、アパレル流通それぞれのニーズに応えたアイテムを提案。これにより、イフミーブランドのさらなる認知向上と浸透をはかっていく。
販促面では、2016年からPowerWoman(パワーウーマン)と連携して展開中の「くつえらびアンバサダープロジェクト」における“くつえらび勉強会”を引き続き推進。子どもの足と靴の基礎知識を消費者に伝えるイベントを全国各地やオンラインで開催している。
さらに、イフミー公式ウェブサイトやインスタグラムでは新商品の情報発信を随時行っていくほか、2020年6月に東京・有明ガーデンにオープンした直営店では、イベントやキャンペーンを実施し、消費者とのコミュニケーションをはかりながらイフミーの魅力を伝えていく。
播州織をアッパーに使用し上品な印象に仕上げた「IFME meet 播州織」が登場
2023年春夏シーズンの注目は、イフミーオリジナルチェック柄の播州織をアッパーに使用したシリーズ「IFME meet 播州織」。播州織は、兵庫県西脇市の伝統織物で、豊かな色彩と風合い、ナチュラルな肌触りが特徴で、様々な製品に使用されている。
同シリーズは、イフミーの健康機能はそのままに、ブランドロゴのカラーである青、緑、赤、黄の4色から構成されたオリジナルチェック柄の播州織をアッパーに使用。カラーはネイビーとホワイトの2色展開。ともに上品な印象に仕上げており、卒園式や入学式、子どもの発表会などセレモニーにもぴったりのシリーズになっている。
ラインアップは、ファーストシューズの「20-3300」、ベビー向けワンベルトスニーカー「20-3303」、ベビー向けキネティックベルトスニーカー「20-3302」のほか、ファースト、ベビー、キッズのサマーシューズを用意。すべて価格は4730円(税込)。
【ファースト】
赤ちゃんの足本来の機能をサポートするシューズ設計が好評
イフミーのなかでもここ数年評価を高めているのが、歩き始めの赤ちゃんに向けたファーストシューズ。くつえらび勉強会には、「0~1歳の第1子をもつ母親の参加が多い」ことから、「イフミー」のファーストシューズの認知度がアップし、SNSの発信で母親から母親に情報が受け継がれていく流れができている。
2023年春夏シーズンは、人気定番商品の「20-2300」と、前述のIFME meet 播州織シリーズの「20-3300」とサマーシューズ「20-3301」の計3型を展開。
アウトソールは、よちよち歩きのベビーの足本来の機能をサポートするため、薄めに設計し、屈曲性に優れたつくりになっている。アッパー、ライニングともにソフトな素材を採用し、ミドルカット丈にすることで安定感を高めた。さらに、履き口を大きく開く構造を取り入れ、履かせやすさにも配慮している。
【ベビー】
子どもが自分で靴を履きやすいよう工夫を凝らした3タイプを用意
ベビーシューズは、子どもの「ひとりで履きたい」をサポートする工夫を施した軽くて歩きやすい①イフミーパット②ワンベルト③キネティックベルトの3タイプのアイテムを展開している。
イフミーパットは、“子ども自身の履きやすさ”をコンセプトに開発した、タンとベルトを一体化しタンがシューズの中に入り込むことなく、簡単にベルトを留めることできるシューズ。2021年春夏シーズンの発売以降、ベビーシューズの中で最も人気を集めている。2023年春夏は、シンプルなデザインと洋服に合わせやすいベーシックなカラーでまとめたアイテムを提案した。
ワンベルトは、子どもがつかみやすく留めやすい大型のベルトを採用。イフミーブランドではシンプルで使いやすいデザインモデルを、イフミー カランでは水彩画家 一桝綾乃さん描きおろしの花柄オリジナルテキスタイルを採用したキュートかつ上品なスニーカーをそれぞれ用意している。
キネティックベルトは、ベルトを引っ張るだけで、子どもの足全体をしっかりホールドすることができるアッパーベルトを採用したシューズ。ベルトを外すと履き口が“がばっと”開くため、子ども自身が履きやすく、ママやパパにとっても履かせやすいシューズになっている。2023年春夏は、イフミーからベーシックな単色カラーでまとめた新商品を提案したほか、イフミーナチュレの人気定番モデル「20-2817」を継続展開していく。
【キッズ】
好評のイフミージョーブをさらに進化させた男児向けモデル「イフミージョーブスーパー」を新提案
キッズシューズは、つま先部分の耐久性と屈曲性を向上させたイフミージョーブと同スペックをさらに進化させたイフミージョーブスーパー、軽さが特徴のイフミーライトで構成する。
イフミージョーブは、ソールを巻き上げてつま先部分を補強した機能が特徴。中敷には、ウインドラスソーサーをさらにバージョンアップさせた“ハグインソール”を採用。踵部分のくぼみと左右のシェイプにより、シューズの中で足ブレを防ぎ、ホールド力を向上させ、さらに前足部にフレックスラインを施すことで屈曲性もアップさせている。新製品はワンベルトタイプとゴム紐ベルトタイプを各2型提案した。
さらに2023年春夏では、イフミージョーブをさらに進化させた男児向けアイテム「イフミージョーブスーパー」を新たに開発。イフミージョーブに装備している巻き上げソール、ハグインソールに加え、踵をしっかりとホールドするTPUモールドを採用。アクティブな子どもたちの足元のブレを防ぎ、安定感を向上させた。
デザインは、男の子が好むビビッドなカラーのスタビライザーとメタリック素材のアッパーで、イフミーならではの男児ラインを表現している。アイテムは1型2色展開。価格は4730円(税込)。
イフミーライトは、素足のように軽い履き心地を実現するイフミーライトソールを採用。この春夏は毎シーズン人気のゴム紐ベルトタイプの新商品を用意した。
【ウォーターシューズ】
つま先をしっかりカバーし通気性を確保した機能性が好評
ウォーターシューズは、足を守りつつ、高い通気性を実現した機能性が好評で、毎年人気を集めているシリーズ。つま先部分をしっかりガードしつつ、インソールとアウトソールに穴を設けた水抜きソールを採用することで通気性を確保している。さらに、履きやすさにもこだわっており、履き口部分のベルトは両開きで大きく開く仕様を取り入れている。今シーズンも子ども達のサマーカジュアルファッションに合わせやすい新商品をベビー、キッズともに用意した。
【キャンペーン情報】
イフミー有明直営店、公式オンラインストアで春の新生活応援キャンペーンを開催
イフミーは、入園、入学、新学期需要の2~4月にかけて、イフミー有明直営店、公式オンラインストアで「春の新生活応援キャンペーン」を始めとしたキャンペーンを実施する。キャンペーンのスケジュールは次の通り。
① 送料無料(イフミー公式オンラインストア限定)
② 2点以上購入者に次回使える10%OFFクーポンを配布(イフミー公式オンラインストア、有明ガーデン店にて実施)
<3月> 3/1~3/31 春の新生活応援キャンペーン第2弾(セール品は対象外)
① 送料無料(イフミー公式オンラインストア限定)
② イフミーシューズ購入者にイフミーロゴ入りお片づけBOXをプレゼント
(イフミー公式オンラインストア、有明ガーデン店、イフミープレミアム店舗にて実施)
<4月> 4/1~イフミーカラン ノベルティーキャンペーン
親子で使えるミニバッグ&シュシュセットをプレゼント(イフミー公式オンラインストア、有明ガーデン店にて実施)