【子ども靴特集〈2023年秋冬〉 丸紅フットウェア「イフミー」】好評のファーストシューズを強化、アイテム拡充。キッズに向けては細身な子どもの足に対応した待望のスリムタイプを新提案
ファースト、ベビー、キッズのそれぞれの子どもの成長段階に合わせた健康機能と、履きやすさや履かせやすさ、耐久性などに配慮した親と子に優しい仕様、そして洋服に合わせやすいバリエーション豊かなデザイン提案が好評で2023年春夏シーズンも安定した動きを見せている丸紅フットウェアの「イフミー」。
このイフミーの健康機能をベースに、親子で「可愛さをシェアできるシューズ」をコンセプトに提案している「イフミーカラン」、ナチュラル&ユニセックスがテーマの「イフミーナチュレ」といったサブブランドも、シューズ流通、アパレル流通それぞれのニーズに応えたアイテム提案で年々評価を高めており、リピーターも定着している。
2023年秋冬シーズンに向けては、イフミー、イフミーカラン、イフミーナチュレで前シーズンに続きファーストシューズの強化を行っていくほか、イフミーのキッズモデルに足幅が細身の子ども達にも対応したスリムタイプを新提案。さらに2023年春夏からアパレル流通で展開をスタートしているイフミープラスは、人気スタイリストとのコラボモデルを新たに展開する。
【イフミー】
キッズのライトソール採用シューズに待望のスリムタイプが新登場。さらにライトソールを大幅リニューアル
イフミーは2023年秋冬シーズンもファースト~キッズまで豊富な商品構成で展開していく。なかでも注目は、毎シーズン人気が高いキッズのライトソール採用シューズ。今回、ライトソールの大幅リニューアルを実施し、さらに足幅がE相当のスリムタイプを新たに提案する。
ライトソールは、耐久性を損なうことなく、足を守る強さはそのままに軽量化を追求したソール。今回のリニューアルでは、ソール全体のデザインを変更し屈曲性を向上させたほか、踵部分の形状も変更し歩行時の安定性を高めた。さらにラバーパーツを摩耗しやすい踵部分に配置することで耐久性も向上させている。
スリムタイプは、現在、足幅の細い子どもが全体の約3割占めること(同社調べ)にフォーカスし開発したもの。今まで足幅が合わず、イフミーのシューズを履くことができなかった子ども達の足元をサポートする商品として期待がかかる。アイテムは1型でカラーは洋服に合わせやすいベージュとブルーの2色を用意した。価格は4730円(税込)。
このほか、ファーストシューズはリニューアルを実施。赤ちゃんの柔らかな足に合うように、生地の重なりを極力減らしソフト感と屈曲を重視した仕様を取り入れた。ベビーは、ベーシックなワンベルトタイプと「子ども自身の履きやすさ」がコンセプトのイフミーパッドの2タイプに新デザインを提案している。キッズは、つま先部分の耐久性と屈曲性を向上させたイフミージョーブのラインアップを充実させている。
【イフミーカラン】
定番のフラワーパターンシリーズにファーストシューズが仲間入り
イフミーカランは、定番のFLOWER PATTERN(フラワーパターン)、LACE PATTERN(レースパターン)と、アパレル流通のみで展開しているWild flower(ワイルドフラワー)、japan fabric(ジャパンファブリック)の各シリーズで構成。
2023年秋冬に向けては、年々評価が高まっているファーストシューズの充実をはかった。今回は、フラワーパターンシリーズとワイルドフラワーシリーズで企画。ともに、よちよち歩きのベビーの足本来の機能をサポートするため、屈曲性に優れた薄めのソールを採用。アッパー、ライニングにはソフトな素材を採用し、ミドルカット丈にすることで安定感を高めた。さらに、履き口を大きく開く構造で、履かせやすさにも配慮している。アイテムは各シリーズ1型3色展開。
さらに、全流通で展開しているフラワーパターンシリーズのリニューアルを実施。繊細なタッチが魅力の水彩画家一栁綾乃さん描きおろしのオリジナルテキスタイルをアッパーに施したワンベルト仕様になっている。ラインアップは、ベビー、キッズ、そして前述のファーストの全3タイプを用意しており、姉妹でリンクコーデを楽しむことができる。すべて4950円(税込)。
毎シーズン好評のお花をテーマとしたワイルドフラワーシリーズは、淡い黄色い小花が美しい「蝋梅(ロウバイ)」を今季のモチーフに設定。アッパーはラメニットを採用し、甲部分に大きなリボンをあしらった。ラインアップは、ベビー、キッズ、前述のファーストの各シューズと同シリーズでは初となるベビーブーツを用意。価格はシューズが5390円(税込)、ブーツが5830円(税込)。
そして日本の染色工場で生産されたプリント生地を使用したジャパンファブリックシリーズは、グレー、パープル、ネイビーといった大人っぽい印象を与えるダークなカラーに、同色のフリルを合わせ、ワントーンで仕上げたシューズを提案。ラインアップはベビーとキッズで、価格は5390円(税込)。
【イフミーナチュレ】
新しいSDGs素材「ヨシ」からつくったオリジナル生地を採用したシューズやトレンドのクマをあしらったシューズなど新シリーズを提案
イフミーナチュレは今シーズンに向けて、星をモチーフにした定番のSTAR(スター)シリーズのほか、SDGs素材を採用したYOSHI(ヨシ)シリーズ、動物のクマをモチーフに取り入れたKUMA(クマ)シリーズ、木の実のプリント柄が可愛いKINOMI(キノミ)シリーズを展開していく。
なかでも注目は、イネ科の植物で新しいSDGs素材として注目されている「ヨシ」を原料とした生地を使用したヨシシリーズ。シューズでヨシ素材を使用するのは同ブランドが初となる。アッパーに採用した生地は、ポイントにネオンネップを取り入れたのち後染めするなど、手間のかかった完全オリジナル。ラインアップは、ワンベルトタイプのファーストと、キネティックベルト仕様のベビー、ライトソールを採用したキッズの3タイプのシューズを用意。価格は5830円(税込)。
トレンドのクマをモチーフに取り入れたクマシリーズは、アッパーに秋らしい落ち着いたカラーのギンガムチェックを採用し、足元をしっかりホールドさせるキネティックベルトのつかみ部分にクマをあしらったタイプと、クマを総柄プリントに落とし込んだワンベルトタイプのベビーシューズを用意。ともにナチュラルな洋服の足元にぴったりなデザインに仕上がっている。価格は5390円(税込)。
【イフミープラス】
人気スタイリストの池田未来さんとのコラボレーションスニーカーが登場
イフミープラスは、ファッショントレンドを取り入れたデザイン性と、足裏の動きを妨げず、活発な動きを自然に引き出す機能性を合わせもつキッズとジュニアのシューズを提案している。
今シーズンは、人気スタイリストであり、1児の母でもある池田未来さんとコラボレートしたスニーカーが登場。ベージュのアウトソールがトレンド感満載でコーデに使うと抜け感が出てオシャレにまとまるベーシックタイプと、太目のベルトにアッパー部分の空きを極力抑えたユニセックスなワンストラップタイプのキッズスニーカーとジュニアスニーカーを用意した。カラーは各3色展開。
このほか、ベージュやグリーンといったアウトドアなカラーリングを取り入れたワンベルトやキネティックベルト仕様のスニーカーも提案している。
イフミープラスのシューズはすべて、縦横フレキシブルに曲がるソールが足裏の動きにフィットし、足裏を鍛えることができるアウトソールと安定感を補うハグインソールを搭載している。価格は5390円(税込)。
キッズのライトソール採用シューズに待望のスリムタイプが新登場。さらにライトソールを大幅リニューアル
定番のフラワーパターンシリーズにファーストシューズが仲間入り
イフミーカランは、定番のFLOWER PATTERN(フラワーパターン)、LACE PATTERN(レースパターン)と、アパレル流通のみで展開しているWild flower(ワイルドフラワー)、japan fabric(ジャパンファブリック)の各シリーズで構成。
2023年秋冬に向けては、年々評価が高まっているファーストシューズの充実をはかった。今回は、フラワーパターンシリーズとワイルドフラワーシリーズで企画。ともに、よちよち歩きのベビーの足本来の機能をサポートするため、屈曲性に優れた薄めのソールを採用。アッパー、ライニングにはソフトな素材を採用し、ミドルカット丈にすることで安定感を高めた。さらに、履き口を大きく開く構造で、履かせやすさにも配慮している。アイテムは各シリーズ1型3色展開。
さらに、全流通で展開しているフラワーパターンシリーズのリニューアルを実施。繊細なタッチが魅力の水彩画家一栁綾乃さん描きおろしのオリジナルテキスタイルをアッパーに施したワンベルト仕様になっている。ラインアップは、ベビー、キッズ、そして前述のファーストの全3タイプを用意しており、姉妹でリンクコーデを楽しむことができる。すべて4950円(税込)。
毎シーズン好評のお花をテーマとしたワイルドフラワーシリーズは、淡い黄色い小花が美しい「蝋梅(ロウバイ)」を今季のモチーフに設定。アッパーはラメニットを採用し、甲部分に大きなリボンをあしらった。ラインアップは、ベビー、キッズ、前述のファーストの各シューズと同シリーズでは初となるベビーブーツを用意。価格はシューズが5390円(税込)、ブーツが5830円(税込)。
そして日本の染色工場で生産されたプリント生地を使用したジャパンファブリックシリーズは、グレー、パープル、ネイビーといった大人っぽい印象を与えるダークなカラーに、同色のフリルを合わせ、ワントーンで仕上げたシューズを提案。ラインアップはベビーとキッズで、価格は5390円(税込)。
【イフミーナチュレ】
新しいSDGs素材「ヨシ」からつくったオリジナル生地を採用したシューズやトレンドのクマをあしらったシューズなど新シリーズを提案
イフミーナチュレは今シーズンに向けて、星をモチーフにした定番のSTAR(スター)シリーズのほか、SDGs素材を採用したYOSHI(ヨシ)シリーズ、動物のクマをモチーフに取り入れたKUMA(クマ)シリーズ、木の実のプリント柄が可愛いKINOMI(キノミ)シリーズを展開していく。
なかでも注目は、イネ科の植物で新しいSDGs素材として注目されている「ヨシ」を原料とした生地を使用したヨシシリーズ。シューズでヨシ素材を使用するのは同ブランドが初となる。アッパーに採用した生地は、ポイントにネオンネップを取り入れたのち後染めするなど、手間のかかった完全オリジナル。ラインアップは、ワンベルトタイプのファーストと、キネティックベルト仕様のベビー、ライトソールを採用したキッズの3タイプのシューズを用意。価格は5830円(税込)。
トレンドのクマをモチーフに取り入れたクマシリーズは、アッパーに秋らしい落ち着いたカラーのギンガムチェックを採用し、足元をしっかりホールドさせるキネティックベルトのつかみ部分にクマをあしらったタイプと、クマを総柄プリントに落とし込んだワンベルトタイプのベビーシューズを用意。ともにナチュラルな洋服の足元にぴったりなデザインに仕上がっている。価格は5390円(税込)。
【イフミープラス】
人気スタイリストの池田未来さんとのコラボレーションスニーカーが登場
イフミープラスは、ファッショントレンドを取り入れたデザイン性と、足裏の動きを妨げず、活発な動きを自然に引き出す機能性を合わせもつキッズとジュニアのシューズを提案している。
今シーズンは、人気スタイリストであり、1児の母でもある池田未来さんとコラボレートしたスニーカーが登場。ベージュのアウトソールがトレンド感満載でコーデに使うと抜け感が出てオシャレにまとまるベーシックタイプと、太目のベルトにアッパー部分の空きを極力抑えたユニセックスなワンストラップタイプのキッズスニーカーとジュニアスニーカーを用意した。カラーは各3色展開。
このほか、ベージュやグリーンといったアウトドアなカラーリングを取り入れたワンベルトやキネティックベルト仕様のスニーカーも提案している。
イフミープラスのシューズはすべて、縦横フレキシブルに曲がるソールが足裏の動きにフィットし、足裏を鍛えることができるアウトソールと安定感を補うハグインソールを搭載している。価格は5390円(税込)。
新しいSDGs素材「ヨシ」からつくったオリジナル生地を採用したシューズやトレンドのクマをあしらったシューズなど新シリーズを提案
人気スタイリストの池田未来さんとのコラボレーションスニーカーが登場