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2022年11月30日

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「アグ」からブランド初の環境再生型素材から生まれたクラシックブーツ

㊧クラシック ミニ リジェネレートの顔として起用されたモデルで土地保護活動家のクアナ・チェイシングホース氏、㊨クラシック ミニ リジェネレート

デッカーズジャパンが展開する「UGG(アグ)」は、同ブランドの定番のクラシックブーツを、環境を考慮した素材で進化させた新モデル「Classic Mini Regenerate (クラシック ミニ リジェネレート)」を新発売した。


大人用から子ども用まで展開するクラシック ミニ リジェネレートは、土壌の修復や野生動物の多様性を促進、地中の炭素吸収、未来の世代のために土地を保全することを目的とする、環境再生型農業の伝統的手法を守っている農場Atkins Ranch (アトキンス ランチ)で調達された素材で作られているブーツ。


アッパーは、自然に寄り添う形で環境再生型農業を実践している農場から調達した「Land to Market」認証のシープスキンを使用。


このブーツのSugarSoleアウトソールは、成長の早いサトウキビから作られており、同ブランドの特徴であるTreadlite by UGGアウトソール同様に、クッション性とグリップ力に優れたとても軽量で耐久性の高いソールになっている。



また、環境負荷の少ない素材と、その素材が生み出すわずかな炭素の排出量もオフセットすることで、同モデルはカーボンニュートラルを実現した。

販促面では、モデルで土地保護活動家のQuannah ChasingHorse(クアナ・チェイシングホース)氏を同コレクションの顔として起用し、サステナビリティの世界的重要性を強調する。


また、クラシック ミニ リジェネレートの発売を記念して、アグは先住民族のアーティストで彼女の友人、そして2022年のMet Galaでクアナ・チェイシングホース氏が着用したヘアピースを制作したことで有名なLenise Omeasoo(レニース・オメアスー)氏へデザインを依頼し、環境再生型農業のストーリーを美しく伝えるビーズを施した世界に1つだけのブーツを作製。再生可能な生態系を表現するため、カリフォルニアで見られる植物や動物を複雑に取り入れたデザインに仕上げている。


UGGは20エーカーの牧草地を環境再生型の農地に変換させる活動に貢献するため、北米とヨーロッパのUGG取扱店舗とUGG公式サイトにおけるクラシック ミニ リジェネレートの販売総数から1足あたり6ドルをSavory Institute(セイボリー研究所)に寄付する予定。日本では、森林保全団体である一般社団法人more trees(モア・トゥリーズ)とのパートナーシップを締結し、同商品を含むサステナブルコレクションの売上げの一部を寄付。奈良県天川村には「UGGの森」を育てるため、3年で1500本の植林を行う。


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