「メディフォーム」にクッション性をプラスしたアクティブリカバリーモデルが登場

アクティブリカバリーモデルのRUNNERS HI 2(MFR3000)のレインボーカラー
アキレスは、“走るリカバリーシューズ”「MEDIFOAM(メディフォーム)」に新カテゴリーのアクティブリカバリーのシューズを3タイプ、9色を追加している。
「メディフォーム」は、日本で1000万人を超えるといわれるランナーに対し、“怪我せずに走り続けられることが一番大切なこと”をコンセプトに、2017年に登場した。
これまで、ランニング初心者や怪我から復活したランナー向けのベーシックリカバリー、サブ3~サブ3.5レベルのスピードにこだわったレースリカバリーの2つのカテゴリーで展開してきたが、今回新発売したアクティブリカバリーは、これら2つの中間に位置するサブ3.5~サブ4レベルのランナーに向けて開発された。
少ない筋活動量で、同じ距離を走れる(順天堂大学スポーツバイオメカニクス研究室試験結果)ので、「ポイント練習やレース後、翌日の疲労抜きジョギングにも適している」(順天堂大学・柳谷登志雄准教授)という。
クッション性にこだわった低硬度の新配合「MEDIFOAM:MF45」を新たに搭載し、走り込みやアクティブレストでも足・膝・腰の負担を軽減し、楽に走ることができる。

藤原新選手