小林覚さんのアート作品「数字」をシューズに落とし込んだレディスシューズ。スリッポン3万3000円(税込)、パンプス3万3000円(税込)、スニーカー3万8500円(税込)
リーガルコーポレーションが展開する「REGAL(リーガル)」は、福祉を起点に新たな文化の創造をめざすヘラルボニー(岩手県盛岡市、松田崇弥代表取締役社長)とのコラボレーションによるレディスシューズを、リーガル オンラインショップとリーガルの専門店「リーガルシューズ」、リーガル取り扱い百貨店の一部店舗で3月15日(水)から販売を開始し、メンズシューズは4月下旬に発売を予定する。
ヘラルボニーは、国内外の主に知的障害のある作家が描く“異彩”のアートを様々なかたちで活用し、「障害」という言葉に根付くイメージの変容に挑戦しており、アートライフスタイルブランド「HERALBONY(ヘラルボニー)」を展開している。両社の2022年秋に続く第2弾のコラボレーションは、小林覚氏の「数字」、佐々木早苗氏の「(無題)(丸)」、工藤みどり氏の「(無題)」の3人のアート作品をシューズに落とし込んだ。
前回のコラボレーションから継続展開中のローファーやレースアップ、ポインテッドのフラットシューズに、新たにスニーカータイプが加わり、レディス8モデル、メンズ2モデルのラインアップとなった。