shoespost

 

 

Shoespost-online

2024年09月20日

Shoespost-online

2024年09月20日

「ナイキ」から優れたエネルギーリターンで多くのランナーの足元を支える「ナイキ ペガサス 41」 ――大迫選手、一山選手らがコメント



ナイキジャパンは、「ナイキ ペガサス 41」を、NIKE.COMや一部のナイキ販売店などで6月5日(水)に発売する。価格は1万6500円(税込)。


ペガサス シリーズに初めて採用されるリアクト X フォームは、リアクト フォームと比較してエネルギーリターンが13%以上向上し、ミッドソールの製造過程での二酸化炭素排出量を43%以上削減する。ナイキ エア ズームと組み合わせることで、このシリーズを愛用するランナーが期待する反発性とクッション性に優れた安定した走りを提供する。


また、アッパーにはエンジニアードメッシュを採用し、前モデルよりも軽量で通気性が向上。シューズのダイナミック ミッドフット フィットシステムは、シューレースと中足部内側のバンドを直接連動させて、足全体を包括的にサポートする。


ナイキ ペガサスは、「あらゆるランナーのためのシューズ」として 1983年に登場して以来、40年以上にわたり、その信頼性で世界中のランナーに愛されてきた。ペガサスは、ファンランナーからエリート選手まで多くのランナーが、日々のランニングで愛用できる幅広いランナーに向けたシューズで、多くのランナーのフィードバックをもとに進化し続けている。


ナイキ ペガサスを愛用している相澤晃選手、青山華依選手、一山麻緒選手、遠藤日向選手、大迫傑選手、鈴木亜由子選手、鈴木健吾選手、鈴木芽吹選手、坂東悠汰選手、松枝博輝選手、栁田大輝選手は、以下のようにコメントしている。


・「自分の走りの状態を一番把握しやすいシューズがペガサスで、今でも僕のランニングの支えになっている存在。ナイキのランニングシューズは異なる練習用途や、それぞれの好みの感覚に合うたくさんの種類の中から選ぶことができるが、とくに陸上を始めたばかりの人には、バランス感の高いペガサスがおすすめ。ペガサス 41は、つま先から踵までクッション性が良くなっているだけでなく、ミッドソールのリアクト X フォームのエネルギーリターンが良くなったせいか、反発も上がっていて最近のペガサスの中で一番気に入っている」相澤晃選手(旭化成)。


・「短距離・長距離といったカテゴリに関係なく履けるオールマイティなシューズだと思う。ペガサス 41は、前回のものに比べ、走る度に足全体がクッションに包まれているように感じた。前モデルよりもクッションに柔らかさを感じたが、しっかりと反発をもらうこともでき、つま先でも地面が捉えやすく自然と前に進んでいった」青山華依選手(甲南大学)。


・「ナイキの数あるシューズの中から、一番自分にフィットしたのがペガサスだった。遠征にも必ず持って行く欠かせないシューズ」一山麻緒選手(資生堂)。


・「マラソンランナーに比べると走る距離は短いが、とはいえ長距離ランナーではあるので、練習の7~8割がジョグ。だから練習の中で一番履くことの多いペガサスの感覚にはこだわっている。ペガサス 41は、アッパー素材も足にフィットして、履いた感触も気に入っている。前のモデルよりもクッション性も高くなったことで足のダメージも軽減され、履きやすいシューズになったと感じた」遠藤日向選手(住友電工)。


・「ペガサス 41は足入れしただけでアップデートされたことを感じた。特に前回よりもさらにクッション性が増しているだけでなく、反発もしっかりともらえるシューズに進化している。ペガサス 41も、一番よく履き、距離を走るシューズであることは間違いない」大迫傑選手(ナイキ)。


・「長年愛用している安心感もあるし、普段のジョグではペガサスを履いている。キロ4分半や4分くらいの少し速いジョグの時にも使える万能なシューズだと思う」鈴木亜由子選手(日本郵政)。


・「海外遠征や合宿には必ず持っていく。ペースも場所も対応力の高いペガサスは、条件によって履き分けができない時、またビギナーが初めての一足を選ぶ時に、自信を持って勧めたい一足」鈴木健吾選手(富士通)。


・「初めてのペガサスは高校3年生のときに履いたペガサス 36で、それがとても走りやすかったのでナイキのシューズを愛用するきっかけになった。大学に入ってからは練習に欠かせない常に履くシューズになった。トータルでみると一番よく練習で履いているので、どのシューズよりもペガサスを履いている時間が長く、自分にとってとても大事なシューズ」鈴木芽吹選手(トヨタ自動車)。


・「高校生の頃に初めてのペガサス 32を買った。すごく走りやすくて、そこから継続的に履いている。父が趣味で走っているが、マラソンに出場すると聞いて、迷わずペガサスを勧めた。人を選ばないクセのなさも良いと思う」坂東悠汰選手(富士通)。


・「僕は足首があまり強くなくて、不整地を走って捻挫を繰り返していたが、ペガサスなら安心して走れる。クッション性に優れているにもかかわらず、しっかりとした反発もあり、次の一歩に向けて前に進めてくれるので気に入っている」松枝博輝選手(富士通)。


・「今では競技生活に欠かせないシューズで、練習の日、レースの日、ほぼ毎日のように1年を通して愛用している。ペガサスというと、長距離のためのシューズというイメージが強かったが、実は短距離の練習、短い距離のスプリントなどでも使いやすいシューズ。一見すると底の厚いシューズで、スプリントには向かないように見えるのに、きちんと反発性もあり、高いスピードを出すことができるところが気に入っている。スプリンターにもぜひ試してほしい一足」栁田大輝選手(東洋大学)。


関連記事


注目記事


商品特集

商品特集


連載

  • いちがいもんの独り言
  • フィッティングの技法
  • トレンドを俯瞰する
  • シューズビジネスを考える

有料会員限定記事


カテゴリー別記事

企業

業界

商品

マーケット

サステナビリティ

インタビュー

決算

人事

PAGE TOP