2024年10月25日 商品 「瞬足」のベビーシューズシリーズ「瞬足足育ベビー」から認知機能を養う脳トレ機能を付加した“脳トレシューズ”が登場 アキレスは、シリーズ累計販売8300万足を突破した、子どものための靴「瞬足」の“瞬足足育ベビー”シリーズから、靴の脱ぎ履きや歩行を通じて認知機能を養う「脳トレシューズ」を、10月下旬から本格発売する。 瞬足足育ベビーは、1~3歳児を育てる保護者の声をもとに、子どもが履きやすく、保護者も履かせやすい工夫を随所に取り入れたベビーシューズを展開している。また、令和生まれの子どもの足の傾向(甲高、幅広、踵狭)に則したラストを採用するなど、親子双方にとって、より良いベビーシューズの開発を目指している。 2024年秋冬に向けては、「シューズで脳トレ!」をキャッチコピーに、日々の靴の脱ぎ履きや歩行を通じて、子どもの認知機能を養うことを目的とした「脳トレ」機能を付加した「脳トレシューズ」を開発した。 特徴は、①クマの形をしたベルトを同じ形の面ファスナー部分に合わせてつけることで、空間認識能力、目と手の協応を養う「かたちあわせ」、②踵部分に備えたテープをつまんで足入れすることで指先の運動能力と集中力を養う「つまむ」、③足裏を刺激するインソールによって脳の活性化を促す「かんじる」、④インソールに描かれた猫の顔の絵柄を右と左で正しく合わせることで想像力、図形認識力を養う「そろえる」の4つの動作でトレーニングができるようになっている点。 ラインアップは運動量や成長に合わせて選べるようローカットの「瞬足JB-161」とハイカットの「瞬足JB-162」を用意。両タイプともに、ラベンダーと白の2色展開。サイズは12.0~15.0cm(ハーフサイズあり:3E)。価格は、瞬足JB-161が4290円(税込)、瞬足JB-162は4620円(税込)。
【インタビュー】大人気の‟手を使わずに立ったままスパッと履ける”「スパットシューズ」についてチヨダ安立邦広執行役員マーケティング統括本部長が語る――特許取得の確かな機能を生活に密着したさまざまな靴種に搭載 New! 2025年4月24日 インタビュー