フットベッドシューズ＆サンダルのパーツ

靴の街、神戸・三宮でハードワーカーシューズメイキングスクールを運営するハードワーカー（吉田努代表）は、特許技術で分解・交換・変身できて一生履けるサステナブルシューズの販売を、ハードワーカー オフィシャルショップ（https://hardworker.official.ec）でスタートした。

同社が開発したのは、ネジを使ってアッパーとフットベッド、ソールを組み立てられるシューズで、ドライバー1本で組み立て・分解が可能。

米国ホーウィン社のクロムエクセルレザーを使用したフラッグシップモデル「The Work Boots」（税・送料込19万8000円）は、応援購入サービスのMakuakeで目標金額の375％を達成。その後アッパーに栃木レザーを採用したフットベッドシリーズ（シューズにもサンダルにもなるフットベッドシューズ＆サンダル、さらに新作のフットベッドブーツ）もラインアップし、そのほか交換用パーツも販売中。

フットベッドシューズ＆サンダルは、アッパーを変更することでシューズとしてもサンダルとしても履くことができる。サイズは、S（23.0～23.5㎝）、M（24.0～24.5㎝）、L（25.0～25.5㎝）、LL（26.0～26.5㎝）で、カラーはナチュラル、ブラウン、ブラック。一般販売価格は3万5000円（税・送料込）。一般販売キャンペーンとして、シリーズ合計先着5足限定で10％オフで販売中。

フットベッドブーツのサイズ、カラーはフットベッドシューズ＆サンダルと同じ。一般販売価格は4万円（税・送料込）。一般販売キャンペーンとして、11月1日（金）～12月31日（火）の期間中、シリーズ合計先着5足限定で10％オフで販売中。

これらシューズは、オーソペディ・シューマイスター（整形外科靴職人）の元で修業を積み、靴づくりスクールの講師として延べ2700人、3800足の靴づくりを指導してきたベテラン靴職人が1足ずつ手づくりで仕上げる。フットベッドは、3つのアーチサポートでアーチを支えて理想的な姿勢を保ち、足の裏全体で体重を支えて長い時間歩き続けても疲れにくくなる。

また、分解できることで靴のメンテナンスが容易になり、今まで不可能だったつま先の奥までブラッシングが可能。常にきれいな状態を維持することができる。さらに、交換用パーツで自分好みにカスタムできる。