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2025年01月15日

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「プーマ」が「Scye(サイ)」と初のコラボレーション――独自のパターンワークと洗練されたデザインが融合したコレクションを2025年1月3日から発売

㊧PUMA x SCYE PALERMO LEO、㊨PUMA x SCYE PALERMO

プーマ ジャパンが展開する「プーマ」は、ファッションデザイナーの日高久代氏とパターンカッターの宮原秀晃氏が2000年にスタートした日本のファッションブランド「Scye(サイ)」と初コラボレーションした「PUMA x Scye」コレクションを2025年1月3日から発売する。


同コレクションは、プーマの持つスポーツウェアの伝統に、サイの緻密なパターンワークと洗練されたデザインを融合させたコレクション。アイコニックなデザインに現代的なアプローチを取り入れ、スポーツとファッションを融合させたスタイリッシュでユニークなアイテムを展開する。


シューズは、フットボールスタジアムに集う観衆の定番であった「PALERMO(パレルモ)」をベースに、サイのエッセンスを随所に散りばめたスタイルで再構築。インソールにはScyeのロゴがプリントされ、ヒールウィンドウには右に“RHINO”、左に“PUMACAT”が並ぶスペシャルなディテールを施している。ラインアップは「PUMA x SCYE PALERMO LEO」と「PUMA x SCYE PALERMO」の2型。ともに価格は1万7600円(税込)。


アパレルは、プーマの象徴的なT7トラックジャケット(税込価格1万9800円)とパンツ(同1万6500円)を用意。サイ独自のパターンワークにより腕の可動域を大幅に向上させ、縫製のディテールはクラシックな手法で丁寧に仕上げられている。さらに、フットボールシャツ(同1万1000円)では、パフォーマンスとファッション性を兼ね備えた設計により、スポーツシーンだけでなく日常のスタイリングにも最適。プリントには“PUMACAT x RHINO(ライノ)”のカモフラージュ柄が採用、アイコニックなデザインと現代的なアプローチが融合したアイテムとなっている。この「RHINO」はサイのブランドのアイデンティティを象徴するモチーフ。


同コレクションは、2025年1月3日からプーマストア原宿キャットストリート、プーマストア大阪、プーマ公式オンラインストア、PUMAアプリ、一部取扱い店舗で販売される。


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