
㊧‟CHIRU‟ Trainers‟と㊨SORA“ Runnersの新色
メゾン・キツネ・ジャパンは、「Maison Kitsuné(メゾン キツネ)」が昨年発表したブランドの新アイコンスニーカー「‟SORA“ Runners」と「‟CHIRU‟ Trainers」に2025年春夏の新色を登場させ、2月14日(金)からメゾン キツネ直営店と公式オンラインストア(maisonkitsune.com)で発売する。
日本語の「空」から名付けられた‟SORA‟ Runnersは、日本にルーツを持つブランドの伝統と、スニーカーの軽量性を象徴。90年代風のテイストに現代のテクニカルな魅力を融合させた‟SORA‟は、メゾン キツネが得意とするミックスアンドマッチのスタイルに自然に溶け込み、あらゆるシーンに適応するように設計されている。
もうひと型の‟CHIRU‟ Trainersは、英語の‟Chill‟から名付けられ、70年代のヴィンテージスタイルを現代風にアレンジしたデザイン。ヌバックスエードとレザーで作られたこのスニーカーは、自然体かつスタイリッシュな雰囲気で、サイドに描かれたシグネチャーのプロフィールフォックスがレトロでスポーティな魅力を放っている。
どちらも、踵部分にハンドライティングロゴ、サイドと靴底にプロフィールフォックスがあしらわれており、メゾン キツネのブランドスピリットが反映されている。‟CHIRU‟ Trainersが4色、‟SORA‟ Runnersが3色の全7色展開で、価格は5万600円(税込)。
ジルダ・ロアエック(Gildas Loaëc)氏と黒木理也氏が2002年、パリで立ち上げた「Maison Kitsuné(メゾン キツネ)」は、ファッションブランドの「Maison Kitsuné(メゾン キツネ)」、ミュージックレーベルの「Kitsuné Musique(キツネミュージック)」、カフェ・ロースタリー・バーやレストランの「Café Kitsuné(カフェ キツネ)」を運営し、ユニークでインスピレーションに満ちた「Art de Vivre(フランス語で暮らしの芸術)」を提供している。これまで23年の間、多方面でビジネスを成長させることでグローバルでの影響力を広め、世界中にロイヤリティの高いファンを獲得し続けている。