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2025年03月21日

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「サロモン」から圧力分散で足への負担を最小限に抑える独自ソール搭載のトレイルランニングシューズ「S/LAB ULTRA GLIDE(エスラボ ウルトラ グライド)」新登場



アメアスポーツジャパンが展開する「Salomon(サロモン)」は、2月22日(土)に独自のアウトソールデザインによって疲労と不快感を最小限に抑え、スタートからゴールまで革新的な履き心地を提案するトレイルランニングシューズ「S/LAB ULTRA GLIDE(エスラボ ウルトラ グライド)」を、全国一部のSalomon(サロモン)直営店舗および取扱店舗、オフィシャルオンラインストアで発売する。


着足時の足裏への突き上げによる圧力は疎らとなっており、これによって足の疲労や痛みにつながりやすくなる。そこでサロモンは、科学的研究結果に基づいて圧力がより強くかかる箇所をくりぬいた部分半球形状のアウトソール「relieveSPHERE(リリーブスフィア)」を開発。足裏への圧力を拡散し、均等化されることで足への疲労感や不快感を軽減する。


また、耐久性に加え反発性を備える素材、PEBA(ポリエーテルブロックアミド)を採用したenergyFOAM⁺(エナジーフォームプラス)、それを包み込むような分割構造の高い回復特性からクッションの持続性を備えるenergyFOAM(エナジーフォー ム)の2つの硬度の異なるパーツを組み合わせた2層構造のミッドソールを採用。そして高いグリップ力を発揮するサロモンオリジナルアウトソールテクノロジーであるcontaGRIP(コンタグリップ)を採用。これらにより、ミッドソールがコックピットシートのように足を包み込み、アウトソールの高いグリップ力が合わさってダウンヒルでの高い安定性を発揮する。


さらにアッパーには、サロモンオリジナルテクロノジーとなるquickLACE(クイック レース)と包み込むようなフィット感を生み出すフィットテクノロジーsensiFIT(センシフィット)を採用し、さらにつま先周りに取り入れられた特殊なストレッチアッパー素材が走行時の足のむくみに対応してスタートからゴールまでサポートする。サイズ展開は22.5~31.0㎝で、価格は2万6400円(税込)。重量は280g(片足27㎝)。


同社では、S/LAB ULTRA GLIDEの発売を記念して、サロモンアスリートであると上正原真人選手と吉野大和選手と一緒に走る試し履きイベントを、2月22日(土)の9:00~11:00にSALOMON TOKYO TAKAO CONCEPTで開催する。このイベントは、サロモンのメンバーシッププログラムであるS/PLUS(エスプラス)会員限定(募集期間は終了)イベント。また、イベントを開催するSALOMON TOKYO TAKAO CONCEPTではS/LAB ULTRA GLIDEの販売も行う。


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