ビルケンシュトック・ジャパンは、「ビルケンシュトック」が90年代に国内で高い人気を博した「PASADENA（パサデナ）」を復活。現代のエッセンスを加えてアップデートしたモデルを3月12日から発売している。

復活したパサデナは、当時人気のあったホワイトのアウトソールやクラフトマンシップを感じさせるステッチワークなど、オリジナルの魅力を引き継ぎながらも、踵にレザーのアクセントを加え、現在のあらゆるシーンに溶け込む4色のスエード素材で登場。フットベッドは、解剖学に基づき、サポート力、自然な足のアラインメント、バランスを追求しながら、自然な歩行を促すように設計されている。価格は2万8600円（税込）。

そんなパサデナの機能と魅力を伝えるキャンペーンでは、同モデルの時代を超える価値に焦点を当て、それに共鳴する世代の違う2人の出演者の姿を捉えている。キャンペーン第1弾ではモデルのRIKACOさんと息子の渡部樹也さんを起用し、大きな話題を呼んだ。第2弾となる今回は、スタイリストのTEPPEIさんとミュージシャンのハマ・オカモトさんが登場する。

「青春時代に履いていたパサデナが特別な存在だった」と語るTEPPEIさんと、仕事を通して知り合い、互いの特別なものを伝えていきたい相手へと関係を深めていったハマ・オカモトさん。キャンペーンでは仕事における、そしてプライベートにおける彼らのシーンを表現。そのような人にはそう出会えるものではない、と語る彼らが共有する普遍的な価値観が、パサデナという靴を通して、タイムレスで本質的な繋がりとともにドラマチックに写し出されている。

キャンペーンの全容は、BIRKENSTOCKの公式Instagramアカウントならびに特設ページで見ることができる。