shoespost

 

 

Shoespost-online

2026年05月02日

Shoespost-online

2026年05月02日

アシックス商事、女性の足元に関する実態調査を実施――フットケアで7割の女性が自己肯定感向上を実感 約4割は「足に合う靴がない」と回答

Spread the love



アシックス商事は、フットケアおよび正しいシューズ選びの理解促進を目的に、10~70代の女性542人を対象とした実態調査を実施した。その結果、多くの女性が足の悩みを抱える一方で、フットケアが自己肯定感や健康意識の向上に寄与している実態が明らかになった。


調査によると、95.4%が足に関する悩みを抱えており、悩みが始まった時期は10代や20代からが63.4%と多数を占めた。具体的な悩みとしては「足の疲れ」(42.7%)、「足に合うシューズがない」(42.2%)、「足のむくみ」(40.6%)、「足の冷え」(39.5%)、「足の形」(38.9%)が上位に挙がった。具体的な症状よりも、世代を問わず「足に合うシューズがない」ことに悩んでいたり、「足の形」に悩んだりしていることがわかったという。


一方で、フットケアに取り組んでいる人は49.3%と約2人に1人にとどまったものの、その効果は顕著だ。フットケアによって自己肯定感にプラスの影響があったとする回答は71.1%、健康的だと感じる人は76.8%にのぼった。具体的なケア内容では、「ストレッチ」(52.8%)、「保湿ケア」(52.4%)、「リンパマッサージ」(32.2%)が上位を占めたほか、「足の観察」や「アーチ構造を改善するためのインナーソール」なども一定数見られた。また、心身の健康維持や美容のためウォーキングやランニングを無理のない形でライフスタイルに取り入れており、その一環として足のセルフケアを行っているという声も複数あった。


フットケアは自己肯定感が上がり、健康的だと感じる有効な手段で、さまざまな取り組み方がある一方、フットケアを行っている人は約2人に1人にとどまり、どのようにケアすべきか分からないといった声も多く聞かれたという。


これらの結果を踏まえて、足病医学の専門家である久道勝也氏(下北沢病院理事長)は、女性の足の変化について「妊娠・出産期や更年期に足のアーチが崩れやすい」と指摘。足裏の筋肉(内在筋)を鍛える運動や、アキレス腱のストレッチ、日々の足の観察の重要性を強調した。


また、シューズ選びについては「ファッション性をすべて犠牲にする必要はない。ベターなシューズを選びましょう。そのためには、過去のシューズ選びに縛られないで、シューフィッターと相談しながら“最後は自分の感覚”を信じてシューズを選ぶことと、日々の足の観察やフットケアで足を健康な状態に保つことが大切」としている。


なお、同社が展開する「ASICS Walking」直営店では、3D足形計測によるフィッティングサービスを提供。足の特徴に応じたシューズ提案や、セミオーダーインソールの作製にも対応している。同社は今後も、フットケアと適切なシューズ選びの重要性を発信し、女性の足元からの健康意識向上を支援していく方針だ。


なお、同社が展開する「ASICS Walking」直営店では、3D足形計測によるフィッティングサービスを提供。足の特徴に応じたシューズ提案や、セミオーダーインソールの作製にも対応している。今回の女性のフットケア・シューズ選びに関する実態調査の詳細は同社の公式サイトで公開されている。


関連記事


注目記事


商品特集

商品特集


連載

  • いちがいもんの独り言
  • フィッティングの技法
  • トレンドを俯瞰する
  • シューズビジネスを考える

有料会員限定記事


カテゴリー別記事

企業

業界

商品

マーケット

サステナビリティ

インタビュー

決算

人事

PAGE TOP