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2022年10月01日

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アシックス、ビジネスシューズ「ランウォーク」から日常生活を整えるスマートシューズを数量限定で予約販売

㊧「ランウォーク」アドバイザリースタッフの元ラグビー選手でHiRAKU代表取締役の廣瀬俊朗さん、㊥ORPHEの創業者でCEOの菊川裕也さん、アシックススポーツ工学研究所スポーツコンテンツ研究部の草野拳さん(新製品発表会で)

アシックスジャパンは、ビジネスシューズ「RUNWALK(ランウォーク)」シリーズから、足の動きをデータ化するセンシングソリューション「ORPHE TRACK(オルフェトラック)」などを開発するORPHE(オルフェ)と共同開発したスマートシューズ「RUNWALK ORPHE(ランウォーク オルフェ)」の先行予約販売を、9月21日からISETAN靴博開催中の伊勢丹新宿店メンズ館1階で開始した。


10月28日からはアシックスウォーキングオンラインストア、アシックスランウォークギンザ、アシックスランウォークディアモール大阪、アシックスウォーキング八重洲地下街、アシックスウォーキング名古屋ユニモールなどで予約販売を開始し、12月中旬以降に順次、購入者に届ける。販売する数量は最大300足。デザインは外羽根プレーントウで、サイズは、24.5~27.5㎝、カラーはブラック。価格はセンサー込みで6万1600円(税込)。


ミッドソールの内部にORPHEが開発した今年12月に発売予定の最新のセンサー「ORPHE CORE 3.0(オルフェコア 3.0)」を組み込むことで、歩数や歩行スピード、ストライド、接地角度、立脚時間といった1日の歩容(歩行パターン)データを取得できる。これらのデータとアシックススポーツ工学研究所が長年培ってきた足と歩き方に関する独自の知見を組み合わせ、身体だけでなく心の状態をもスコア化し、スマートフォンに表示する。


歩数や歩行距離などの量的情報だけでなく、歩行の質的情報を組み合わせ、パーソナライズされた評価コメントが得られるほか、心身のバランスが崩れていないかなど、歩容の分析結果から客観的に自分を見直すことができる。手動計測モードで、30秒で今の歩容状態を可視化し、すぐに確認することもできる。

RUNWALK ORPHE。アッパーは光沢感のあるソフトガラスレザーを採用。靴底の踵部には衝撃緩衝機能「GEL(ゲル)」テクノロジーを搭載している

9月21日に伊勢丹新宿店メンズ館1階で行われた新製品発表会で、アシックススポーツ工学研究所スポーツコンテンツ研究部の草野拳さんは、「ウォーキングは日常的動作なので、それをセンシングしコンディショニングをスコア化すれば、日々の心と身体の変化を捉えることができる。習慣的に使うことで生活を整えられる」と、ランウォークにセンサーを組み込むことの意味について語った。


また、ORPHE創業者でCEOの菊川裕也さんは、「当社は、“足元から世界を変える”をミッションにさまざまなスマートシューズを展開している。RUNWALK ORPHEは、オーセンティックなビジネスシューズとスマートシューズを掛け合わせたところが新しいところ。動きから健康に結びつけるシューズは他にもあるが、メンタルベースまで関わるのは新しいチャレンジ」と述べている。


アシックスは、no new folk studio(現ORPHE)と共同でランニングカテゴリーのスマートシューズ「EVORIDE ORPHE(エボライドオルフェ)」を開発し、2020年7月からクラウドファンディングサービスのMakuakeで先行予約し、応援購入金額が4000万円を超えるという話題を集め、その後一般発売している。


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