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2024年04月24日

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アキレス、「ブルックス」で「第1回びわ湖マラソン2023」をサポート――参加ランナーの総走行距離(㎞)×1円を寄付



アキレスは、米国No.1ランニングシューズブランド「BROOKS(ブルックス)」で、3月12日に滋賀県で初開催される市民マラソン大会「びわ湖マラソン2023」(定員7000人)に協賛する。「びわ湖マラソン」は、滋賀県内で約60年開かれた「びわ湖毎日マラソン」の伝統を受け継ぐ新しいマラソン大会(日本陸上競技連盟公認コース)で、一般ランナーが参加できる市民マラソンへと生まれ変わり、今回が初めての開催となる。


ブルックスは、世界の大きな課題である気候変動において、2040年までに二酸化炭素排出量実質ゼロの達成を目指してさまざまな活動に取り組んでおり、数々の賞を受賞してきたロングセラーモデル「Ghost(ゴースト)」を、2022年にカーボンニュートラルシューズとしてリニューアルするなど、地球を守る活動を積極的に行っている。今回、「びわ湖マラソン2023」がキャッチフレーズとして掲げている、マラソンを通じた「人も自然も健康に輝く大会」であり、CO2チャリティ活動に取り組んでいること、なかでも、環境問題に対する取り組みに賛同したことから協賛に至った。


「びわ湖マラソン2023」でブルックスは、参加ランナー全員の走行距離(㎞)×1円を大会に寄付し、「走ることで地球を守る活動」に取り組む。さらに、マラソン大会当日は、フィニッシュ地点にブルックスブースを設置し、リサイクル素材を使用した“オリジナルシューズケース”を数量限定でプレゼント。ブランドメッセージ “RUN HAPPY”のもと、持続可能な未来の発展の一助となれるよう大会をサポートしていく。


びわ湖マラソン大会実行委員会事務局からは「ブルックスからの寄付と参加ランナーからのCO₂ネットゼロ協力金を合わせて、びわ湖カーボンクレジット(滋賀県内で生み出されたJ-クレジット)を購入することで、大会で排出されるCO₂の一部をオフセットさせていただく。びわ湖マラソンを通じて“しがCO₂ネットゼロムーブメント”の取り組みの輪を広げていきたい」とメッセージが寄せられている。


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