2024年11月24日 企業 HALL OF FAME、ランニングカルチャーショップ「ダウンビート・ランニング」の国内2号店を大阪・道頓堀にオープン HALL OF FAME(東京都渋谷区、金子淳二郞代表)が運営するランニングカルチャーショップ「downbeat RUNNING(ダウンビート・ランニング)」は11月29日、2号店となる「downbeat RUNNING OSAKA(ダウンビート・ランニング・オオサカ)」をオープンする。 ダウンビート・ランニングは、ランニングカルチャーショップの創出を目指したコンセプトショップで、1号店は2023年9月1日に東京・新宿の靖国通りにオープンした。国内希少展開の海外ブランドや多くの新興ブランドを展開し、ランニングイベントの開催を通じたコミュニティの創出を積極的に実施している。 今回オープンするダウンビート・ランニング・オオサカは、同社が総代理店を務める日本初上陸となるカナダ発のトレイルランニングブランド「norda」に加え、 日本国内で流通量が非常に限られたブランドである、パリ発のランニングアパレルブランド「satisfy」、 英国発のランニングアパレルブランド「SOAR」、LA発アイウェアブランド「District Vision」、スペイン発ランニングアパレル ブランド「CHANCE」、そして近年のランニングシーンを牽引する「On」「HOKA」「SALOMON」などといったブランドを取り揃える。 また、ランニングイベントの定期開催も予定しており、走ることの楽しさやこれらのブランドを実際に試す機会を顧客に提案していく予定。 ダウンビート・ランニングの今井崇ディレクターは「ランニングカルチャーショップdownbeat RUNNING OSAKAのオープンをお知らせできることを心より嬉しく思う。近年、日本市場においてランニング人口は拡大していると言われているが、一人のランナーである自分自身は そのランナーの広がりに対して、アート、ファッション、音楽、映画、食事、など、さまざまなエッセンスを溶け込ませたランナーを最もワクワクさせるようなランニングカルチャーショップは皆無であるとかねてより感じていた。一方で海外に目を向けると、この視点から店舗やコミュニケーションを編集したランニングカルチャーショップが 主要都市において生まれている。世界で最もユニークな都市東京・大阪で、世界に通用するランニングカルチャーショップを皆様と創っていきたい」とコメントしている。 ■downbeat RUNNING OSAKA(ダウンビート・ランニング・オオサカ)=大阪市中央区道頓堀1-9-5 優ビル1F、TEL06-6210-3675▽面積=85㎡
アシックス2024年12月期第3四半期、全リージョン、全チャネルで売上成長・粗利益率の伸長が継続――パフォーマンスランニング2ケタ増収、スポーツスタイル、オニツカタイガーも大幅増収を継続 New! 2024年12月12日 決算