ランバンのバレリーナ。上段:㊧ STUDS 15万6200円(税込)、㊥MÉLODIE 17万6000円(税込)、㊨CROCODILE-EFFECT 12万8700円(税込)、下段:㊧DENIM 13万3100円(税込)、㊥METALLIC 11万6600円(税込)、㊨LEOPARD 15万7300円(税込)
コロネットは、12月4~10日の期間、阪急うめだ本店4階 コトコトステージ42に、“THE RETURN OF AN ICON”と題した「LANVIN(ランバン)」のバレエシューズ「Ballerina(バレリーナ)」のポップアップストアを開設する。
2000年代に絶大な人気を博したランバンのバレリーナ。2023年9月、待望の復活を果たし、日本ではランバン銀座店のみでの販売だったが、今回のポップアップで関西に初上陸する。
バレエシューズの歴史は、18世紀後半まで遡る。バレエのイノベーターであるCharles Didelot(シャルル・ディドロ)によって考案され、またたく間にバレエシューズはフレンチエレガンスの象徴となった。フェミニンでありながら実用的なこのシューズの魅力は、世界中の女性の日常的なニーズと共鳴。2000年代にはランバンのアイコンであるバレリーナが熱狂的な人気となり、メゾンの歴史にその名を刻むまでになった。バレリーナの時代を超越した魅力と、メゾンのヘリテージとしての価値を認め、同ブランドはバレリーナを復活することにした。
期間中ポップアップストアにはバリエーション豊富なバレリーナが一堂に揃う。また、12月7日13~18時にはアーティスト・とんだ林蘭氏がポップアップストアに来店。購入者のバレリーナのシューズ袋にとんだ林氏がイラストを描くカスタマイズイベントを開催する。