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2025年04月18日

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コール ハーン ジャパン、「コール ハーン」の国内最大級の関西初のフラッグシップストアをオープン



コール ハーン ジャパンは、「コール ハーン」の国内におけるリテールストア最大の大きさを誇る関西初のフラッグシップストアを「グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)」南館に3月21日にオープンする。


同店舗は、今年1月にオープンしたニューヨークのフラットアイアン地区に続き、世界100カ国以上の国々で、500以上の店舗数を構えるコール ハーンのグローバル出店拡張計画の一部として、国内におけるリテールストア最大面積となる約190㎡のスペースでメンズ、ウィメンズ、デュアルジェンダーの3部屋にわけたラインアップを展開していく。


「日本はコールハーンの成功の礎となる市場であり、大阪に新たにオープンしたフラッグシップストアは、当社のグローバルなリテール拡大の次なる重要な章を示している」と、コール ハーンのCEOジャック・ボイズ氏は話す。


ゆったりとした買い物時間を楽しめるよう設計された解放感を感じる店内空間は、ブランドを象徴する最新のイノベーションと、時を超えて愛され続けるタイムレスなデザインを融合させた幅広いライフスタイルグッズやスポーツアイテム、ドレスシューズをシームレスに取り揃え、ビジネスシーンからレジャーまで活躍する汎用性の高い品々を提供する。


暖かみがあり木目が美しいヘリンボーンの床と、三角形のグラデーションで彩られたモザイクタイルが施された内装は、クラフトマンシップとシックでモダンな装いを演出し、100年近い歴史に根差すブランドのヘリテージを表現しながら常に前向きに進化し続けるコール ハーンの姿勢を表現している。


コール ハーンのブランドとしては3年後に100周年を控え、ジャパン社の設立からは今年で30周年という大きな節目を迎えるタイミングで、日本でのグローバルフラッグシップ第1号店である銀座本店に続き、伝統文化・イノベーション・自然を織り交ぜ、調和させたグラングリーン大阪で新たな一歩を踏み出すことは、次なる未来への飛躍を進める大切なマイルストーンであることを意味する。


メンズコレクションの筆頭は、コール ハーンの最新アイテム、「オリジナルグランド エナジーウィーブ オックスフォード」。あらゆる方向に柔軟性とトラクションを発揮するブランド独自の「フラワーフレックス」ソールを特徴とする同アイテムは、衝撃を吸収し前進する動きをサポートする新しいエナジー・リバウンド・クッショニングコンパウンドを採用して再設計した。また、タンポポ由来のゴムを25%以上含有する、コール ハーンの特許技術「フラワーフォーム」クッショニングシステムも採用し、持続可能な快適性を実現している。ラインアップは「パーフォレーテッド プレーントゥ」と「ウィングチップ」の2スタイルと多様なカラーを取り揃え展開。


ウィメンズコレクションには、オフィスからオフの装いへと楽々と移行するためにデザインされた「ジョージー バレエ フラット」が登場。同じく初登場の「グレイスリン メリージェーン バレエ フラット」は、クラシックなバックルストラップのディテールと、踵のプルタブが特徴。どちらのスタイルも、丸みのあるつま先と手袋のように柔らかいアッパーを採用し、スタイルと機能性を融合させている。曲げたり、折りたたんでバッグに詰めたりできるよう、極めて柔軟性の高いアウトソールを使用して設計され、足の自然な動きを模倣して疲労を軽減するとともに、比類ない快適性とエレガンスを実現している。


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