
マドラスの歴史を紹介するヒストリーゾーン
マドラスは、1921(大正10)年5月18日の創業から100周年を迎えることを記念した事業の一環として、愛知県丹羽郡大口町の本社工場(大口工場)内にマドラスミュージアム「Museo de madras(ムゼオ・デ・マドラス)」を新設した。
ミュージアムでは、マドラスの歴史や伝統の技術、靴づくりの楽しさを伝えるとともに、「マドラス」ブランドの価値の向上および靴業界の発展に寄与していく、としている。さらに、ミュージアム新設を機に、本社工場の製造部門の現場の一般公開を決め、100周年特設サイト(https://100th.madras.co.jp/contents)内に工場見学フォームを追加し、3月26日から予約受付を開始した。また直接、見学に来ることができない人のために、マドラスバーチャル工場見学ムービーも同時公開している。
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