2021年6月14日 企業 豊島、アキレスのジュニアスポーツシューズブランド「瞬足」のアパレルラインを展開スタート 繊維専門商社の豊島(名古屋市中区、豊島半七代表取締役社長)は、アキレスが展開しているジュニアスポーツシューズブランド「瞬足」の子ども服の展開を今春からスタートした。 明るい色使いの「瞬足」シューズに対して、アパレルは落ち着いたカラーリングとシンプルなデザインが特徴で、多様なコーディネートが可能。小学生が自分の意思で商品を吟味する年代になったときに選んでもらえるように、そして親にも気にいってもらえるようなコンセプトを意識。スポーツシーンに嬉しい機能だけでなく、動きやすさにこだわったパターンなど、スポーツからタウンユースまで広く使える新たな子ども服を提案している。 軽くて柔らかいポンチ素材を使用し、異素材組み合わせで高いデザイン性と動きやすさも両立したスウェット(SY-009)や、袖下の別布カッティング仕様により、走行時の腕振り運動がしやすいTシャツ(SY-020)、素材のストレッチを活かし、立体パターンの細身シルエットに仕上げたパンツ(SY-011)など豊富なラインアップを用意した。価格は3520円(税込)~5940円(税込)。 展開店舗は、greenlabel relaxing、CIAOPANIC TYPY、BEAMS mini。また、ZOZOTOWNアキレスショップでも販売している。