エコー・ジャパン、「ECCO(エコー)レザーグッズ」を全面リニューアルして発売

エコー・ジャパンは、2019年に設立された「ECCO(エコー)」のバッグとアクセサリーのブランド「ECCOレザーグッズ」を全面リニューアルし、9月8日からECCO公式オンラインストアとECCO直営店舗および一部百貨店内ECCO販売拠点で発売している。
「ECCOレザーグッズ」は、すべてエコー社内でデザインされ、ゴールドスター評価の自社レザー工場とアトリエで製造された高品質なレザーと、長年培われてきたクラフトマンシップを採用、機能的で未来的、そしてサステナブルなレザーグッズを提供している。
ほとんどのバッグはハンズフリーであり、着用者は窮屈さや不自由さを感じることなく、自由に動くことができる。コレクションの中には、ユニークな組み合わせができるようにDリングで互いに取り付けることができるスモールレザーグッズが多数存在し、カスタマイズされた組み合わせが楽しめる。日本での展開は約115点。
コレクションは、「ヒトと地球のために行動する」というブランドの目的に沿って、DriTan(ドライタン)レザーの採用を特徴としている。ゴールドスター評価の自社レザー工場で開発された技術で、革の鞣しプロセスで水を使用せず、廃水と固形廃棄物を生成しない。その他、ハードウェアの最小化、リサイクル生地の使用、裏地の使用をしないなど、サステナブルで卓越した品質とクラフトマンシップが凝縮されている。
ECCOレザーは、業界で最も象徴的な現代のデザイナーやブランドの一部のために、非常に進歩的なレザーを開発している。オランダに主要なタナリー(革鞣し)施設をもち、欧州、東南アジア、極東にゴールドスター評価を受けた施設を所有している。また、イノベーションにおける豊かな伝統を維持するためにデザイナーやバイヤー、生産マネージャー、マーケター、皮革技術者の団結を維持するために、学際的な共同クリエイティブラボを主催。毎年恒例の4日間のHOT-SHOPイベントにより、参加者は新しいレザーの方向性を想像し、統合されたチームで作業して新しいレザーのプロトタイプを作製し、サンプリングすることができる。
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