「ブルーオーバー」から鉄板モチーフのソールを配した「築地銀だこ」とのコラボスニーカー
国産スニーカーブランド 「blueover(ブルーオーバー)」などを展開するBATON(大阪市、渡利ヒトシ社長)と、築地銀だこを展開するホットランド(東京都中央区、 佐瀬守男社長)は、「築地銀だこ25周年」を記念した特別コラボレーションとして、鉄板モチーフのソールを用いたスニーカー「mikey × GDC_25ANV」を発売する。
モデルは、「blueover」のブランド創設から人気の定番「mikey(マイキー)」をベースに、 さまざまな要素を落とし込んだ。また、「築地銀だこ」の創業記念日にあたる3月14(月)からはシリアルナンバー入り特別仕様スニーカーのプレゼントキャンペーンをスタートした。
一般販売は、「blueover」オンラインサイトで予約販売を開始している。完全受注生産のため、予定数に達し次第終了(一般販売モデルにはシリアルナンバーは入らない)。価格は2万4750円(税込)。
靴のアウトソールとたこ焼。“焼きあげる”という共通項をもとに、店舗で実際使用されている鉄板を参考にオリジナルソールの金型を作製。意匠だけではなく、屈曲性、グリップも考慮した機能的なアウトソールを設計した。
アッパーに採用された高級国産ヌバックは、 “ハッとする”コーポレートカラーの赤を選択。上品なヌバッグの洗練された表情に、コントラストが美しい白いステッチを這わせることで、絶妙にカジュアルさをプラスした。革にはさりげない「gindaco」の刻印も施している。