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左上と右下:ET028 PROTET_TAUPE 7700円(税込)、右上:ET033 ALLPE MODI_IVORY 6600円(税込)、左下:ET034 STUDEN AERO_BLUE GRAY 7150円(税込)
ムーンスターは、「810s(エイトテンス)」の2023年春夏シーズンの新製品を3月21日(火)から発売している。今シーズンは、「PROTET(プロテット)」「ALLPE MODI(オルパ モディ)」「STUDEN AERO(スチューデン エアロ)」が新登場する。
農作業用シューズをデイリーユースに落とし込んだ「PROTET」は、ブラックとトープの2色展開。水はもちろん、砂や泥などの汚れからも足を保護してくれる一体成型のソールユニットが特徴で、底面には濡れた場所でも優れた防滑性を発揮する波形意匠を採用し、安全面にも配慮。水仕事やガーデニング、小雨時の外出など多様な場面で活躍するスタイルを提案。利便性の優れた面ファスナータイプ。サイズは23.0~29.0㎝(ハーフサイズなし)で、価格は7700円(税込)。
2021年春夏に登場した「ALLPE」の個性を受け継ぎながら、よりよいカタチにモディファイした「ALLPE MODI」は、ブラック、アイボリー、ブルーグレーの3色展開。履く人に合わせた位置でベルトを調整できるサンダルタイプで、23.0~28.0㎝に対応可能なSS~LLの5サイズ展開。価格は6600円(税込)。
「STUDEN AERO」は、定番モデルの「STUDEN」をベースに、“クールダウン”という切り口でアレンジしたサンダルとスニーカーの長所を組み合わせたハイブリッドシューズで、2023年春夏のリミテッドモデル。熱のこもりやすい位置にエアホールを搭載し、通気性を良くすることで夏場の不快な暑さを軽減。暑い時期が長くなっている昨今に適したアイテムとして提案された。カラーはホワイトとブルーグレーの2色展開となる。サイズは22.5~27.0、28.0㎝で、価格は7150円(税込)。
長い歴史をもつシューズブランド「ムーンスター(MOONSTAR)」が、これまで培ってきたプロユースのノウハウを軸に日常生活に“ちょうどいいもの”を提案していくプロダクトライン「810s(エイトテンス)」。由来は日本語の腹八分目という言葉の持つ“ちょうどいい”という感覚を表した「8/10 = eight-tenths」の略称。