2024年5月3日 商品 「テバ」からアマガエルに着想を得たソールを採用したサンダル「HYDRATREK(ハイドラトレック)」シリーズが新登場――ラフティングチーム「テイケイ」の選手も絶賛 デッカーズジャパンは、今年誕生40周年を迎える「Teva(テバ)」から、水辺での安定したトラクションを提供する新たな機能、HYDRATREKを搭載したウォーターサンダル「HYDRATREK SANDAL(ハイドラトレック サンダル)」と、フリップタイプの「HYDRATREK FLIP(ハイドラトレック フリップ)」を発売している。 HYDRATREKは、アマガエルの足裏からヒントを得たバイオミミクリーデザインで、地面との接地面積を最大化するためにラグが密に配置されている。濡れた地面や路面で高いトラクションを発揮し、カエルのように水辺で軽快に動ける。ストラップは、米国Unifi社のREPREVE100%ポリエステルウェビングを使用。速乾性に優れ、水分を放散して足を快適にキープし、面ファスナーで着脱が簡単。また、ミッドソールとアウトソールは、30%粉砕再生材料を使用し、フットベッドにはペパーミントをベースとしたLife Natural抗菌技術を施し、ニオイの原因となるバクテリアの増殖を抑える。 HYDRATREK SANDALは、メンズ(25~29㎝)、ウィメンズ(22~25㎝)とも3色展開で、価格は1万2100円(税込)。HYDRATREK FLIPはメンズ2色、ウィメンズ1色で、価格は9680円(税込)。 また、Tevaは昨年2023年7月にイタリアで開催された「WRFラフティング世界選手権 2023」に日本代表として出場し、総合優勝を果たすなど、世界を舞台に活躍しているラフティングチーム「テイケイ」のオフィシャルスポンサーとなっている。 テイケイの小泉聡選手は、HYDRATREK SANDALについて、「ボートや岩場でのグリップが良い点が一番ありがたい。またストラップが足との一体感をサポートしてくれるので、ボート練習後にそのままランニングしたいくらいの履き心地」とコメント、中野晶良選手は「最初に履いた際、今までのTevaの商品の中で最も履き心地が良いと感じた。足が当たるところにクッションが挟んであるので、フィット感が良い」、さらに生田宙選手は、「トライリングのプラスティックの繋ぎ目にクッション材が入っているので、痛くならずソールの柔らかさがちょうど良い」と話している。