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2025年06月22日

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「スピングル」から縁起の良い“白蛇”をモチーフにした干支モデルが登場

「白蛇」をモチーフにした干支モデル「SP-1038」。白蛇の目(赤ハトメ)、白蛇のリアルな質感を再現した3種類の鱗柄の型押しレザー、蛇腹(ジャバラ)を立体的に表現したシュータンなど細部にまで縁起の良い白蛇のディテールを取り入れ、アウトソールはスピングルの特徴である巻上げソールを採用

スピングルカンパニーが展開する「スピングル」は、縁起の良い“白蛇”をモチーフにした2025年の干支モデル「SP-1038」を、12月6日から順次、全国のSPINGLE専門店、国内外シューズショップ、SPINGLE公式オンラインストアで発売している。


白蛇は七福神の一人である弁財天の使いとされ、古くから富をもたらす神として、生命の再生、治療、子宝、安産の象徴として信仰を集めてきた。


SP-1038は、靴表面に3種類の鱗柄の型押しレザーを採用することで“白蛇”のリアルな質感を再現。さらにシュータンは内側にクッションを挟み込み、ステッチを入れることで蛇腹を立体的に表現するとともに、足あたりの良さも実現している。


ハトメの一部を赤くすることで“白蛇”の眼を、靴紐に白い丸紐をセットすることで白蛇自体をイメージさせ、白に統一されたインソールのブランドロゴは新年を祝う金色にと、細部にまで縁起の良い“白蛇”のディテールとなっている。


サイズはXS〜XLの7サイズ(ユニセックス)、価格は2万3100円(税込)。


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