
㊧GEL-KAYANO 31 TOKYO(メンズモデル)、㊨NOVABLAST 5 TOKYO(メンズモデル)
アシックスジャパンは、3月2日の「東京マラソン2025」開催を記念し、「アシックス」のランニングシューズ「GEL-KAYANO 31(ゲルカヤノ31)」と「NOVABLAST 5(ノヴァブラスト5)」の限定モデルを、2月6日からブランドオンラインストア、直営店各店(ファクトリーアウトレットを除く)、スポーツ用品店で順次発売し、2月27日から3月1日の3日間開催される「東京マラソンEXPO 2025」の会場でも販売する。
今回発売する商品は、ブランドを代表するシューズをベースに、東京マラソン2025のテーマカラーであるブルーをアクセントとしている。アッパー全体やミッドソールに日本の伝統芸能からインスパイアされたデザインを施したのが特徴。
ゲルカヤノ31の限定モデル「GEL-KAYANO 31 TOKYO」(税込2万5300円)、ノヴァブラスト5の限定モデル「NOVABLAST 5 TOKYO」(税込2万900円)は、ともにメンズモデル(25.0~31.0、32.0㎝)とウィメンズモデル(22.5~27.0㎝)を用意。カラーは各モデル1色展開。
ゲルカヤノシリーズは、1993年から展開している同社を代表する長距離ランニング用の高機能モデル。長時間走行してもスムーズな足運びができるようサポート力を高め、足元のぐらつきを抑えるなど、安定性を高めることで多くのランナーをフルマラソン完走に導いてきた。シリーズ誕生30周年を機に安定性を再解釈した新たな機能を設けるとともに、足当たりがやわらかくなめらかなライド感が得られるなど、優れた快適性も追求している。長時間の走行によるランニングフォームの変化に適応した4D GUIDANCE SYSTEM(フォーディガイダンスシステム)を採用し、安定性と快適性を両立させている。
ノヴァブラスト5は、ボリューム感のあるデザインとしながら、履いてすぐに軽さと優れた反発力が感じられるなど、爽快な走り心地を追求したランニングシューズ。靴底の中央部分にくぼみを付け、荷重がかかった時に変形しやすくしたのが特徴で、トランポリンのように弾むような感覚が得られるようになっている。ミッドソールには全面に軽量で反発性に優れたクッションフォーム材、FF BLAST MAX(エフエフブラストマックス)を採用している。