2025年1月25日 商品 「ヴァルスポルト」から干場義雅氏監修の別注モデル第2弾「START FOR MINIMAL WARDROBE」の予約販売をスタート CINQUE STELLE(チンクエ ステッレ)は、イタリアのプレミアムファッションブランド「Valsport(ヴァルスポルト)」のSTART HERITAGE(スタートヘリテージ)というモデルをベースに、ファッションディレクターの干場義雅氏が監修し誕生した別注モデル「START FOR MINIMAL WARDROBE(スタート フォー ミニマルワードローブ)」を、1月25日(土)18時から、MINIMAL WARDROBEおよびCINQUE STELLE公式オンラインショップで数量限定・期間限定の予約販売をスタート。 Valsportの伝統的なクラフトマンシップと、次世代のマテリアル、そして干場氏のセンスを融合させ、ランニングシューズならではのスポーティな要素が際立つ、都会的で躍動感溢れる別注モデルが完成した。サイズは40~45(25.5~28.0相当)、価格は6万3800円(税込)。 ベースとなるモデルは、Valsportなかで最もフレキシブルで軽量なSTART HERITAGE。イタリア本国では明るいカラー展開が中心だが、今回は東京の街並みに似合うように干場氏がホワイト×ブラックというシンプルな色使いをリクエスト。 ソールは、MAGIC HERITAGE(マジック ヘリテージ)のランニングシューズをベースに新しく開発され、最高の履き心地が追求された。手作業で組み立て裁断されるソールは、ヒール部分から飛び出したような厚底の形状で、機能性がありながらトレンド性も演出されている。ソールのカラーは、元々経年変化で褪せたような黄みがかった色合いが特徴だが、別注モデルでは都会らしい一足を目指して、あえてクリーンなホワイトソールを厳選。Valsportの魅力であるレトロな雰囲気を損なわぬよう、干場氏が究極のバランスを追求した。 Valsportは、いわゆるレトロスポーツの文脈で語られがちだが、実はクッション性や材質などの素材の開発に熱心で、毎年のように進化している。EVA素材を採用したソールは、柔軟性と弾力性を兼ね備え、機能性にも優れていて、スポーツブランドのスニーカーとはまた違った履き心地の良さがある。肉厚なヒールはクッション性に加え、スタイルアップ効果も期待できる。 アッパーには、上質なイタリア製のスウェードと耐久性に優れたテクニカルヴィンテージナイロンを採用。クラシカルな印象ながら品格が漂う。そして、Valsport × MINIMAL WARDROBEのアイコニックなロゴを配した非売品のオリジナルショッパーも付属されている。